あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

昔のブログを見返す中で・・

2022-05-15 11:21:17 | 日記

本当によく働いていたと思う。

24時間、365日、頭はずっと会社のこと。

2012年くらいが一番記憶に残っている。

大きなPJが上手くいかず、震災、失注、人の問題もあり

創業以来はじめて「赤字危機」に追い込まれた。

その中でとにかく動いた。考えに考えた。

その結果、入院に追い込まれたくらい働いた。

人生、あれだけ必死になったことはなかった。

会社のみんなもつらい中、本当に良くついてきてくれた。

そのことが一番の財産だと心から思う。

その結果が赤字危機から一転、最高益更新。

さらにはJSAセミナー開催、新サービスリリースなど新たな道を切り拓いた。

あそこで頑張らなかったらアットテーブルの現在はなかった。

早いものであれから10年。今のアットテーブルはあの頃と違う。

時代に対応し、情熱も人財も風土もだいぶ異なる会社になった。

良かったのは格段に負担は減ったこと。多様性。

残念なのは情熱が弱まったこと。@イズムの衰退。

これらは対の関係。どっちも大事なことだが、変化の対応の結果だ。

会社を継続するには変化対応は必須だ。

これからも変化し続けていくが、そのプロセスを大事に記憶していきたいと思う。

 


仲間の大事さ

2022-05-14 12:59:03 | 日記

企業は価値創造し利益を上げ社会に貢献しつづけることが第一。

つまり生き残ること、継続しつづけねばならない。

そしてその鍵は仲間だと私は思う。

もちろんビジネスモデルやスキル、そして資金や情報も重要。

でもやっぱり仲間が大事だ。人間一人ではちっぽけなことしかできない。

仲間が集まって企業は成り立っている。

だからこそ「仲間」を批判したり、おとしめたりすることはあってはならない。

建設的な意見交換、健全な衝突は大歓迎。互いに認め合っていれば。

自分があるのは誰のおかげなのか。苦しいとき助けてくれるのは誰なのか。

常に仲間を大事にする企業であってほしいと心から願っている。

 


ブログ掲載について

2022-05-13 11:00:48 | 日記

このブログ書き始めてから、はや15年。

当初は会社のみんなの写真なども掲載しておりました。

まだ時代がおだやかで、ブログ自体も社員以外誰も見られてない時代でした。

当時の世の中と変わり、個人情報に繋がる掲載はここ数年控えておりますが

以前の投稿は掲載したままでした。

*私のブログも約200UU/日ですから、月では約6千人が閲覧する計算です。

私のリテラシーが低く、長らく掲載しご迷惑をおかけした皆様、大変申し訳ありません。

以前の投稿も最近見直しており、個人が特定できそうな投稿は削除していっております。

もし漏れがあるといけませんのでお気づきの際はお知らせください!

 

 

 


計画の目的

2022-05-13 10:41:25 | 日記

創業以来ずっと事業計画を大事にしてきた。

私にとって計画することの意味合いは「計画達成のための想定と準備」だ。

計画するまでの想定と準備が大事であり、計画書はそれをまとめただけだ。

業績計画、サービス開発、新規顧客獲得、既存改革、組織改革、将来事業構想・・ずっと考えてきた。

以前の事業計画書を見返すと稚拙だなと感じるが、どれも想定と準備はそこそこできてた。

計画通りいかなかったことも多くあったけど、常に計画を頭に入れていたから一番重要な業績は達成し続けた。

2年くらい前まで一人で構想してきたが、最近は会社のみんなとAPとしてまとめる形にシフトしてきた。

だからこそもっとみんなが自分事として捉えれられるようになってほしいと感じる。

計画をすることが目的ではなく、その計画を達成するための想定と準備が大事であり

その達成に向け日々行動することが計画の目的だと私は考えている。

 

 


モチベーション

2022-05-11 14:22:53 | 日記

私のモチベーションは創業からずっと「新しい価値(仕事)を創り出す」ことだった。

そしてその先にその価値創造が対価や世間からの評価に変わることだった。

ここ最近感じるのは「人財育成」が私のモチベーションに変わったということ。

自らが切り拓くことより、会社のみんなが切り拓く支援をすることの方がずっと嬉しい。

自らの承認欲求等の欲望が激減しているのも感じている。

もうそういう部分は「すり減ってなくなった」と言う方がしっくりくるかもしれない。

かつての自分からは考えられないかもしれない。一連のコロナ禍がそう方向付けたのかもしれない。

これからの時代を担っていくみんなの新たなる挑戦を心から願っている。

そのために自分にできることは「全部やる」、そう考えている。