新規事業開発プログラムのFS支援。
自らもそうだったようにFSがその先の分岐点になる。
だからまずはとにかく動いてどこまで調査できるか。仮説検証だ。ここが勝負だ。
しかしながら机上の仮説のもろさを改めて感じる。
私の場合は現場発事業だったのでそこの狂いはなかったが
今回、いかに机上の空論が虚しいのか改めて感じている。改めて学んだ。
やはり現場での違和感こそが新たな事業の源泉だ。
私はそこだけを大切にしてきたから改めて確信している。
幸いにも今回の事業は机上の空論は後からの肉付けで、源泉は個人の感性だ。
めげてはいけない。違ったらどうするか、その胆力勝負だ。
当事者は全て自分事、自発的に動ける人財だから試練だが、乗り越えたら良い経験になると思う。
本当に日々私自身も新たな学びを得ている。