ごまめの歯ぎしり・まぐろのおなら

サンナシ小屋&京都から世界の愛する人たちへ

人生の最後が近づいた

2020-07-29 | 日記風
6月の終わりに、突然倒れた。脳梗塞だった。緊急入院して検査漬け。今はリハビリ病院に転院してリハビリに専念。脳梗塞と言われた時には、すぐに人生の終わりだと思った。しかし、検査の結果は、比較的軽い梗塞で、大脳部分は無傷で、小脳の運動部分が一部やられたようだ。歩くことが出来ず、車いす生活が続く。これもやはり人生の最後の一段階だと感じている。長い人生だったが、そろそろ幕引きかな。病室のベッドに寝ていると、過去のさまざまな場所へ出かけていったことが想い出される。