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マンション管理のお仕事

伊藤忠アーバンコミュニティの横浜支店長の正体

2009年02月28日 | 伊藤忠アーバンコミュニティ
伊藤忠アーバンコミュニティの横浜支店長の正体


( 平成21年02月20日 )


投稿者: マンション住人


まず冒頭に、
私宛に書き込みいただいた伊藤忠アーバンコミュニティの従業員と思われる従業員有志と
社員一同の2名の方に申し上げます。

今回の事件は私たちマンションの問題であり、
低俗な社員同士の権力争いや
醜い嫉妬の材料として今後一切扱わないでいただきたい。

繰り返しますが、
今回の事件は私たちの問題で、社内の醜い争いは社内でやっていただきたい。

さて本題に戻ります。

伊藤忠アーバンコミュニティより今回の説明会の議事録がようやく届きました。
そこには、またしても驚くべき内容が記されていました。

今回の議事録の内容に間違いがないかを確認するために
当日の録音と照らし合わせてみたところ、
支店長の発言と議事録の内容には、
核心の部分で大きな嘘があることが分かり
とても驚いています。

その内容とは、社員の横領事件の件数について、
当日、支店長は、さも善良そうな声で申し訳なさそうに
「 内部監査の結果、残念ながら他に1件ありました。」
とする内容の答弁がありましたが、議事録では
「 同様の事案 ( 管理準備金の着服 ) は1件ございました。」
その後に
「 その他に3件の滞納管理費の横領事件が判明しております。」
となっていました。

事実として嘘の説明会であったことに大変驚きました。
謝罪にきて、堂々と嘘を吐かれるとは露ほどにも
思っていませんでした。
まさに、青天の霹靂です。

そもそも会社の代表として住民説明会を開いて、お詫びをしている最中に
虚偽の答弁をする支店長の真意のほどがわかりません。
これは船場吉兆の女将の低俗な会見と同じではないでしょうか。

こういった類の説明会に臨むにあたっては、
さまざまな質問を想定して回答を用意するのが常であると思われますが、
悪く考えれば会社ぐるみの虚偽の回答を用意していたか、
もしくは支店長の独断による保身のための嘘のいずれかであることは
疑いの余地もないでしょう。

私達、説明会に集まった住人に対して不謹慎極まりなく、
またまた騙されたといわざるをえません。

私はこういった嘘の積み重ねが、
私達住人に与えた衝撃と落胆が非常に大きくまた騙されたという思いが強くて、
嘘で塗り固めた支店長の顔は二度と見たくありません。

この会社は何故こんな人を支店長にしておくのか、
任せているのか未だに理解できません。

私が今回の事件に関し
伊藤忠アーバンコミュニティの社長や支店長に厳正な処分を求めるのは
社会の一般常識や慣例に照らし合わせれば当然のことだと思っています。

お客のお金を預かり運用する管理会社が、
お客のお金に手をつける、決算をごまかすということは
これ以上ない重大な過失であり、自ら信頼関係を根底から崩す行為であるからです。

雪印やミートボールなどなど、お客の信頼を壊した会社のけじめとして
トップはすべて辞任、関係部門の責任者は退社か降格という処分の仕方をみれば、
赤子でもその処し方がわかるはずです。
コンプライアンス遵守が叫ばれる昨今、これが一般常識であると思います。

あの丹羽会長が率いる伊藤忠の看板もこの程度かとがっかりしています。

このまま伊藤忠アーバンコミュニティが決着をつけずに
あいまいで不誠実な態度をとり続けるなら
本意ではないですがこの事実をメディアに公開し糾弾いたします。

私の言っていることが間違っているのか、
それとも伊藤忠アーバンコミュニティの今回の態度が間違っているのか、
白日の下ではっきりと決着をつけましょう。


伊藤忠アーバンコミュニティの横領事件の裏側

2009年02月20日 | 伊藤忠アーバンコミュニティ
伊藤忠アーバンコミュニティの横領事件の裏側


( 平成21年02月19日 )


投稿者: 社内体制が変わらないことを心配する社員一同


マンション住人様へ

伊藤忠アーバンコミュニティのホームページにリリースされた不祥事事件及び2/15に発行された 「 マンション管理新聞 」 の記載内容について、真実が掲載されず、ことの経緯を知るものにとってこの先、真実が判明された場合のことを大変心配しております。

過去にも論壇でいろいろ投稿されましたが、そのときと同じくなんら体制は変わっていません

以下の過去投稿参照
目安箱:伊藤忠アーバンコミュニティのお粗末な実態集 -
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0706/070611-6.html

本部長代行の●●氏 ( コスモスライフから左遷された女性の問題人物 ) と側近の●●部長 ( 女部長の言いなり男 ) は、薄ら笑いを浮かべここぞとばかりに社長の新納に気に入られるよう事実を歪曲して報告している。

相変わらず隠蔽体質のまま今回の横領事件を退社させた社員一人の責任として逃れようとしている。

発表された内容では、今回の横領事件が発覚したのは、「 退社後 」 としているが、発覚したから、マンション管理部署から一旦はずし、横浜支店から本社の賃貸部署の課長に辞令を出した。

その間に横領の証拠固めを行い、事実をつかんだが、横浜支店長の●●部長からなきつかれ、自主退社と言う事で穏便に済ませようとした。

ホームページに記載されたニュースリリースの内容とは全く違うことはマンション管理のフロントは全員知っている。

●●部長、●●部長、●●部長は社長へのゴマすりで、ここまで昇格してきた人物で、●●については社長自らが伊藤忠アーバンに引き入れたため、自信の進退問題に発展しかねないためなんとか事実歪曲工作を諮り、今回の発表となったのだろうが、あまりにも他人任せにしたため、ついにマンション住民を怒らせることとなった。

追い詰められる前に、真実を公表すべきと考えます。


ニチモ、民事再生法を申請 負債総額757億円

2009年02月16日 | ブログ
 東証二部上場でマンション分譲を手がけるニチモは13日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したと発表した。負債総額は2008年9月末時点で757億円。マンション市況の低迷で物件の販売が滞り資金繰りが悪化。08年12月末時点には167億円の債務超過に陥っていた。上場廃止は3月14日の予定。

 ニチモは99年に主要取引銀行の大和銀行(現りそな銀行)から経営陣を迎え入れたほか、03年にりそな銀などに対し、総額400億円の金融支援を要請。銀行主導の経営再建を進めていた。しかし08年以降の不動産不況が経営を直撃。08年9月期は売上高が前の期比46%減の353億円、最終損益が102億円の赤字(前の期は26億円の黒字)と業績が急激に悪化していた。

アイデム 2週連続マンション管理員 募集なし

2009年02月08日 | ブログ
フリーペーパーの求人誌アイデムを電車の中で読んでいるんですが、

ここ2週続けて、マンション管理員の募集がありませんでした。

西日本新聞の日曜朝刊の求人欄も日増しにスペースが減って行くし・・・

会社は求人があっても、ハローワークに募集すれば十分人が集まるのでしょうか

んー不景気が身にしみます(・o・)

日本綜合地所:会社更生法適用 負債額1970億円

2009年02月05日 | ブログ
日本綜合地所:会社更生法適用 負債額1970億円
2009年2月5日 21時07分 更新:2月5日 21時20分


会社更生手続きの開始を発表し、会見で頭を下げる日本綜合地所の西丸誠社長(左)=東京都港区で2009年2月5日午後6時15分、木葉健二撮影 マンション分譲の日本綜合地所は5日、東京地裁に会社更生法の適用を申し立て、受理されたと発表した。負債総額は1970億円で、帝国データバンクによると、今年に入って最大の倒産という。金融危機による市況低迷で資金繰りが急速に悪化し、自力再建を断念した。同社は昨年秋、いったん採用を決めた学生53人全員の内定を取り消したことで社会的に注目された。

 東京証券取引所は同日、日本綜合地所株を3月6日付で上場廃止にすると発表した。

 日本綜合地所は93年2月設立。05年ごろからマンション用地を積極的に取得するなど、業績拡大を目指し、08年3月期の連結売上高は過去最高の1189億円を計上した。昨年9月末のグループ従業員は649人。

 一方で、用地取得資金を金融機関から借り入れていたため、急激に借入金が拡大。金融危機の深刻化を受け、昨年10月ごろから資金繰りが急速に悪化した。金融機関からの新規融資を受けることも不可能になり、資金繰りに行き詰まった。

 西丸誠社長は5日の記者会見で、「急激な金融情勢の変化は予想できなかった。特に不動産会社への融資姿勢は厳しかった」と述べた。

 また、内定取り消し問題は、学生3人が加入して交渉を続けていた全国一般東京東部労組と同社が今月2日に協定書を締結し、組合員以外の学生も含め補償金一律100万円を支払うことで解決したという。【瀬尾忠義】

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