http://www.express.co.uk/posts/view/256683/Cesc-Fabregas-hopes-for-a-flying-visit/
リンク先（デイリーエクスプレス）に集約されています。
セスク、ナスリはとりあえず現地4日午前にアーセナルに帰還。セスクがバルセロナに舞い戻る事を望んでいるというのは毎度お馴染みの報道。そしてマルカ紙では既にロンドンの自宅を売却したという報道も。
そしてナスリはヴェンゲルと話し合いを行うだろうと。現在、お金以外にポジティブな条件を引き出せない状況ですから、逆にナスリをガッカリさせてしまうんじゃないかと心配になってしまいますね。
ファン・ペルシとウォルコットにも移籍の噂。ペルシは市場での振舞いに不満を持っているようで、場合によってはトランスファーリクエストを提示する事も辞さない構えとか。ウォルコットに関してはチェルシーが可能性を模索しているそう。
それからベントナーにベンフィカが興味を示しているそう。例によって12mという評価額に難色を示している模様。
補強の噂では、ウズベキスタンのオディル・アーメドフ、ヴォルフスブルグ所属の元ブラジル代表、ジエゴ、マルセイユのヴァルビュエナ等の名前が挙がっています。
ヴェンゲルは市場では受け身のスタイルが好きですね。しかも、カウンターもないタコ殴り状態。別に我々ファンが不安なのはいいですが、主力選手を不安にさせるなと思います。新オーナーもリーダーシップを発揮してくれず、このままならCL圏内を争うのがやっとでしょう。
クラブや監督は例年とは違う所を見せてくれるでしょう多分。今回こそは彼らの覚悟が違うだろうと信じています今のとこ。
テクニックで「金満」達と張り合うこのチームが好きなのですが、無冠の間にチャレンジャースタイルが馴染み過ぎてしまったようにも見えますね。ビッグクラブと呼ぶには、今や迫力が不足気味。勝者のメンタリティとか言葉はもういいから、勝つ事への執念が見たいんです。
移籍市場でも！
確かに受身ではありますが、タコ殴り状態にしているのはあくまでもメディアの報道です。話半分で聞いておくべきかなと。なにか起これば、その時に考えましょう。我々が何かしらの対策を立てる事は出来ませんので。
＞ブッチさん
不安になる気持ちは理解できますが、まだクリシを放出しただけです。補強も進んでいませんが、プレシーズンの状況を見て判断するのでしょう。
『覚悟』というのは、借金を増やしてでも補強を行うという事でしょうか？恐らく、残念ながら、そんな事はしないと思います。
ただ、補強と言いながら昨シーズン以上のチームにならなければファンとしては空しいだけで、今回はそれを特に強く感じます。
取ると決めた選手は迅速に取る。今はこれだけで十分です。行動力が見たいですね。
これからそれを見れることを期待して待ちます。
マーケットが終わり、昨シーズンより明らかに弱体化していたら、それは当然に批判の対象にはなると思います。
現状は補強どころではない感じですね。主力選手を守る事に力を注いでいるようです。ヴェンゲル監督は7月末には動きがアクティブになるだろうと仰っていますので、その辺りまでは、受身になっている可能性はありますね。