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アシュリー・コールについて

2010-09-07 10:32:11 | 日記
キーオンがアシュリー・コールについて語っています。


彼に対して、金の為だけにチェルシーに移籍したと思っているグーナーもいるみたいですね。
しかしなんですよ、キーオンも仰ってますが彼はアーセナルファンでした。
移籍直後のインタヴューでコールは、
「オレが望んだのは週55000ポンド。でもアーセナルはサラリーキャップの上限(50000ポンド)までしかだせないと言った。
たった5000ポンドの誠意が欲しかっただけなんだ。アンリは随分貰っているのにこの扱いはないだろ。」
そうなんです、この移籍は単的にプロフェッショナルなものだったんですよ。
ヴェンゲルはコール(というよりもイングランド人)の素行の悪さに懸念を抱き、そもそも放出のスタンスでした。
クリシという有望な若手(当時)もいましたしね。
チェルシーは国内のライバルチームでしたが、金銭にギャラスまで付けてくれるのならということで2006年にトレードは実現。
コールもシェリル・トゥイーディーと交際(後に結婚し離婚)していたこともありイングランドを離れたくないようでした。
まぁこの段階で報酬はかなりUPしたのは言うまでもありませんが、プロのアスリートがより自分を評価してくれるチームに移籍するなんてのは当たり前だとは思います。アデバイヨールもしかりです。
キーオンは
「コールは先輩に対して尊敬の念を抱いていた。」
と語ります。
確かにプライベートに問題を抱えていたのかもしれませんがピッチの上では決して手を抜くことのない、頼りになる選手でしたよ。
ノスタルジー感じるんですよね。なにせクリシは守備が・・・(正直攻撃でもコールに及びません)。
アンリの幻影はシステム変更により振り払うことができました。
しかしコールの幻影は・・・。
クリシとギブスが切磋琢磨し、いつの日かアシュリー・コールという偉大な選手を越えてくれることに期待します。








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