心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー1594

2017-07-22 20:59:21 | Weblog
ナンバー1594 2017.07.22 六芒星原理とカタカムナ
上向きの正三角形と下向きの正三角形を合わせると六芒星です。
上向きの正三角形は、「能動的原理」を表していて、下向きの三角形は、「受動的原理」を表しているといいます。
それは、陰と陽、光と闇、プラスとマイナス、上昇と下降、創造と破壊、拡張と収縮、柔と剛、右回転と左回転、潜在意識と顕在意識、男性性と女性性といった相対的エネルギーの象徴であり、二つの逆向きの三角形が合体した六芒星は、相対するエネルギーの調和を表しているといいます。
六芒星の三角形が、重なり合ったところが調和している中心であり、カタカムナという日本古来の教えによると「マ」と呼ばれるエネルギーで、ゼロポイント、受容となるそうです。
「マ」には二つの基本的な性質があるといいます。
一つはナギの性質で、球の形状になって凝縮する性質です。
もう一つは、ナミの性質で波動として広がる性質です。
この二つの矛盾する性質の統一として、マワリ(自転運動)テ(…しながら)メグル(公転運動)という渦巻き状に流れる運動が発生することになります。
このような状態の運動は、マクロサイズでは宇宙星雲や銀河系、太陽系の運動、小さなものでは電子の運動、さらには高次元にあって物質世界をつくり出している目で見ることのできない多次元世界の動きをも含めて、宇宙のあらゆる事象が相似的な渦巻き状の運動を行なっていて、これが基本原理だといいます。
たとえば、台風の目の中にいるような感じのようです。
たとえば伸縮自在の網目状の平面に蚊に刺されるような小さなエネルギーが加わったとします。
それが渦となって回転していくと▽の形のエネルギーになっていきます。
たとえばこれがホワイトホールと考えます。
下のとがったところから、逆の回転が起きて同じように▲のエネルギーを作る、これがブラックホールとします。
▽下のとがったところと▲上のとがった部分はくっついていて、逆渦になっています。
逆渦になっているということは、雑巾を絞る時のように中心にエネルギーが加わりちぎれてしまいます。
ちぎれたときにエネルギーは左右の渦のエネルギーとなります。
そのエネルギーが横に向かうとホワイトホール▽が下にさがりブラックホール▲が上に上がる形になります。
バランス良く重なったら六芒星の完成というわけです。
ナンバー1595につづく
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