グループは集まって、まず、一緒に声に出して、祈願を唱えます。大祈願は1945年にマイトレーヤ(世界大師、覚者方のグループの長)によって世界に提供されたものであり、人類が、マイトレーヤの降臨のために道を整え、世界を変革していくために必要なエネルギーを喚起するためのテクニックとして、紹介されました。眉間にあるアジュナ・チャクラに注目を集中させて、この偉大なマントラ(言霊)を唱えることによって、伝導瞑想グループとハイアラキーの覚者方との間に一種の回路がつくられます。その回路を通して、覚者方はエネルギーを送ってきます。
これらの霊的エネルギーこそが今世界を変容させているエネルギーです。例えば、マイトレーヤが世界を平衡のエネルギーで満たすと、一夜にして、国家の指導者は一緒に働き、妥協し、なんらかの合意に到達することができるのです。突然、何世紀も敵対していた国々が、一緒に円卓に座って話をし、平和のうちに解決法を見出すことが可能になります。彼らはハイアラキーの覚者方が世界に送り込んでいるエネルギーに正しく反応しているにすぎません。それが伝導瞑想グループが世界のために行なう奉仕です。単に自分の魂との連結だけではなく、さらに高位の、魂の王国である覚者方の霊的ハイアラキーとともに仕事をすることが可能になります。このようにして働くと、つまりこれらのエネルギーがチャクラを通して送られると、チャクラ自体が刺激され、活性化するので、その本人は変容せざるをえません。伝導瞑想を一年間、正しく持続的に、集中して行なうと、個人の瞑想を十年、十五年おこなうのに等しいほどの霊的成長が可能です。』
地球規模の伝導瞑想のネットワークがあり、覚者方からのエネルギーが科学的で安全な方法で世界中をめぐることができ、伝導瞑想に参加している個人だけでなく、人類全体を霊的滋養で育むことを可能にしているといいます。社会貢献をしながら、自分自身の進化にもつながる伝導瞑想に興味のある方は、ベンジャミン・クレーム氏の『伝導瞑想』という本を読まれるか、インターネットでも『伝導瞑想』で検索できるそうですので、探してみて下さい。もし、人間が絶滅するような事態におちいった場合、動物や植物たちは、人類を通ることで適度なレベルにまで下げられたエネルギーを受けることができなくなるため、生存できなくなるそうです。聖書のなかで最初に人間が作られたというのは、このためのようです。
№540につづく
大祈願は、どの宗教宗派とも関係のない、世界の祈りであり、呼びかけです。1945年6月にキリスト・マイトレーヤによって初めて使われ、人類に授けられました。
世界を変え、マイトレーヤと覚者方の一団であるハイアラキーの顕現を可能にするエネルギーを、人類自身が呼び起こすことができるように与えられました。現在50数カ国の言葉に訳され、世界中ほとんどすべての国で使われています。声に出して、心を集中して唱えると、そのあいだ呼びかけたエネルギーがあなたを通して流されます。この祈りをさらに強力なものにする方法は、三人で毎日、声に出して唱えることです。詳しい方法は、シェア・ジャパン出版の『伝導瞑想』と言う本をお読みください。
これらの霊的エネルギーこそが今世界を変容させているエネルギーです。例えば、マイトレーヤが世界を平衡のエネルギーで満たすと、一夜にして、国家の指導者は一緒に働き、妥協し、なんらかの合意に到達することができるのです。突然、何世紀も敵対していた国々が、一緒に円卓に座って話をし、平和のうちに解決法を見出すことが可能になります。彼らはハイアラキーの覚者方が世界に送り込んでいるエネルギーに正しく反応しているにすぎません。それが伝導瞑想グループが世界のために行なう奉仕です。単に自分の魂との連結だけではなく、さらに高位の、魂の王国である覚者方の霊的ハイアラキーとともに仕事をすることが可能になります。このようにして働くと、つまりこれらのエネルギーがチャクラを通して送られると、チャクラ自体が刺激され、活性化するので、その本人は変容せざるをえません。伝導瞑想を一年間、正しく持続的に、集中して行なうと、個人の瞑想を十年、十五年おこなうのに等しいほどの霊的成長が可能です。』
地球規模の伝導瞑想のネットワークがあり、覚者方からのエネルギーが科学的で安全な方法で世界中をめぐることができ、伝導瞑想に参加している個人だけでなく、人類全体を霊的滋養で育むことを可能にしているといいます。社会貢献をしながら、自分自身の進化にもつながる伝導瞑想に興味のある方は、ベンジャミン・クレーム氏の『伝導瞑想』という本を読まれるか、インターネットでも『伝導瞑想』で検索できるそうですので、探してみて下さい。もし、人間が絶滅するような事態におちいった場合、動物や植物たちは、人類を通ることで適度なレベルにまで下げられたエネルギーを受けることができなくなるため、生存できなくなるそうです。聖書のなかで最初に人間が作られたというのは、このためのようです。
№540につづく
大祈願は、どの宗教宗派とも関係のない、世界の祈りであり、呼びかけです。1945年6月にキリスト・マイトレーヤによって初めて使われ、人類に授けられました。
世界を変え、マイトレーヤと覚者方の一団であるハイアラキーの顕現を可能にするエネルギーを、人類自身が呼び起こすことができるように与えられました。現在50数カ国の言葉に訳され、世界中ほとんどすべての国で使われています。声に出して、心を集中して唱えると、そのあいだ呼びかけたエネルギーがあなたを通して流されます。この祈りをさらに強力なものにする方法は、三人で毎日、声に出して唱えることです。詳しい方法は、シェア・ジャパン出版の『伝導瞑想』と言う本をお読みください。