ジョンたちが一家そろって町に残る、と知った町の人たちは「なぜ残るんだ?」と聞きました。
自分たちの思いを伝えると、「それは一理ある。」と町を出るのを考え直す人たちも出てきました。
ジョンは「町が廃墟にならなくて助かった」と牧師から感謝され、「こういう人にこそ、学校で子供たちに教えて欲しい。」と、教師の仕事を紹介されました。
教会で知り合った女性と結婚もしました。二人は町をよく散歩しました。ジョンはつい理屈っぽいおしゃべりに熱中してしまいますが、彼女は「また始まった」と最初はあきれた顔でもやさしく聞いてくれます。
子供も二人生まれました。時には町の人たちとパーティーを開いたり、年老いてからは時には教え子たちに囲まれたり、とても幸せな人生でした。
ジョンが人生の書き換えを行ったあと、エイミーが私のところへ遊びに来る回数が急激に減り、今ではほとんど来なくなりました。人生を書き換える前のジョンは、家族と離れてとても孤独だったのですが、毎日の生活に追われて、自分が孤独だという自覚があまりありませんでした。そのために、孤独と悲しみを学ぶ必要があったので、そのあとの人生でエイミーとして生きることで、孤独と悲しみを学んだのだと思います。でも、ジョン自身が自分の人生を書き換えたことで、孤独と悲しみはなくなりました。するとエイミーの寂しい人生ももう必要がなくなったので、エイミーが私のところへ来る必要もなくなったのでしょう。
№87につづく
おまけ?
ベンジャミン・クレーム招聘委員会から手紙が届きましたのでお知らせします。
今からおよそ2600年前、お釈迦様が「マイトレーヤ(慈悲に満ちる者)と呼ばれる高貴なる者が世に現れる。完全に悟りを開かれた方であり、知恵と正義を備え、世のすべてを知る者であり、仏陀である。彼自身の超常的な力が世に如実に現され、そして知られよう。」と予言されました。
この現代において、その予言が現実化しつつあることを知らせている方がベンジャミン・クレーム氏です。
彼の著書は、石川道子氏によって翻訳されシェア・ジャパンという所から発行されています。
彼女は1980年にベンジャミン・クレーム氏の著書に出会って以来、翻訳、出版、そして日本におけるクレーム氏講演会での通訳などをおこなっています。
クレーム氏の協働者としての様々な体験、アメリカの現状やマイトレーヤ出現に関する最新情報などについて石川道子氏が「運命の時刻」という特別講演会を開催するというお知らせです。
11月10日(土)13:30―16:30
福岡市 福岡ビル 9F 大ホール 定員150名
問い合わせ092-841-1352(田中)
11月17日(土)13:30―16:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター 定員180名
問い合わせ050-3352-9197(招聘東北委)
11月18日(土)13:30―16:30
高崎市 高崎サンパレス 3F ミニヨン 定員180名
問い合わせ027-237-2591(群馬招聘委)
いずれも入場無料 総合問い合わせ 042-799-2915(シェア・ジャパン)
自分たちの思いを伝えると、「それは一理ある。」と町を出るのを考え直す人たちも出てきました。
ジョンは「町が廃墟にならなくて助かった」と牧師から感謝され、「こういう人にこそ、学校で子供たちに教えて欲しい。」と、教師の仕事を紹介されました。
教会で知り合った女性と結婚もしました。二人は町をよく散歩しました。ジョンはつい理屈っぽいおしゃべりに熱中してしまいますが、彼女は「また始まった」と最初はあきれた顔でもやさしく聞いてくれます。
子供も二人生まれました。時には町の人たちとパーティーを開いたり、年老いてからは時には教え子たちに囲まれたり、とても幸せな人生でした。
ジョンが人生の書き換えを行ったあと、エイミーが私のところへ遊びに来る回数が急激に減り、今ではほとんど来なくなりました。人生を書き換える前のジョンは、家族と離れてとても孤独だったのですが、毎日の生活に追われて、自分が孤独だという自覚があまりありませんでした。そのために、孤独と悲しみを学ぶ必要があったので、そのあとの人生でエイミーとして生きることで、孤独と悲しみを学んだのだと思います。でも、ジョン自身が自分の人生を書き換えたことで、孤独と悲しみはなくなりました。するとエイミーの寂しい人生ももう必要がなくなったので、エイミーが私のところへ来る必要もなくなったのでしょう。
№87につづく
おまけ?
ベンジャミン・クレーム招聘委員会から手紙が届きましたのでお知らせします。
今からおよそ2600年前、お釈迦様が「マイトレーヤ(慈悲に満ちる者)と呼ばれる高貴なる者が世に現れる。完全に悟りを開かれた方であり、知恵と正義を備え、世のすべてを知る者であり、仏陀である。彼自身の超常的な力が世に如実に現され、そして知られよう。」と予言されました。
この現代において、その予言が現実化しつつあることを知らせている方がベンジャミン・クレーム氏です。
彼の著書は、石川道子氏によって翻訳されシェア・ジャパンという所から発行されています。
彼女は1980年にベンジャミン・クレーム氏の著書に出会って以来、翻訳、出版、そして日本におけるクレーム氏講演会での通訳などをおこなっています。
クレーム氏の協働者としての様々な体験、アメリカの現状やマイトレーヤ出現に関する最新情報などについて石川道子氏が「運命の時刻」という特別講演会を開催するというお知らせです。
11月10日(土)13:30―16:30
福岡市 福岡ビル 9F 大ホール 定員150名
問い合わせ092-841-1352(田中)
11月17日(土)13:30―16:30
せんだいメディアテーク 7F スタジオシアター 定員180名
問い合わせ050-3352-9197(招聘東北委)
11月18日(土)13:30―16:30
高崎市 高崎サンパレス 3F ミニヨン 定員180名
問い合わせ027-237-2591(群馬招聘委)
いずれも入場無料 総合問い合わせ 042-799-2915(シェア・ジャパン)