豊田市では駅前再開発が5期、市民に理解されないまま30年間1000億円以上の投資で建設されてきた。最新の市民意識調査でも、64%が「魅力や賑わいがない」と回答している。三島市の再開発は、市長の「異常」な開発促進の姿勢でもあるが、良識ある市民運動によって止まっている。三島市は富士山の湧き水で有名な所である。現地を見たくて、図書館に寄り、周辺の水と緑を歩いた。川には綺麗な水が流れ鴨がいた。駅近くなのに楽寿園という立派なジオサイトである。写真は渇水となっている小浜池で、溶岩流の跡が見える。この後、駅で開発予定地を見た。高さが少し下げれたようであるが、公共目的や採算ベース、湧水や水辺環境、景観、回遊性、ゼネコンの開発利益など問題は多いようである。ストップするには市長を代えるしかないのでは?引き続き注目していきたい。詳細はグランドワーク三島のHP「多様な問題点」を、ご覧あれ。
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