日本自然保護協会の観察指導員の資格を昨年取って、これからここをフィールドにしようと思っていましたが、コロナで自粛制限でした。ところが、先月の雨で事務所が浸水したそうです。地形や歴史など自然を理解していない設計ミスの可能性があると思います。ここは谷筋を、外環状線が横切り、地主が埋め立てた土地です。建物と山側の広場を一体的に取り込んだつもりでしょうが、建物が上からの地表水を堰き止める形にして、水の逃げ場がない状態にしてしまったのが一因と思われます。「想定外の雨量」か、排水が詰まったのか、また原因を聞いてみたいです。開設30周年を前にして、事務所には本や資料、映像などで子どもたちが楽しめる施設にして欲しい、と期待していましたが残念です。
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