切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

押印やり直し...

2022年05月27日 | 消印

 今回紹介するマテリアルは私が直接体験したものではありません。収集家の方が郵頼あるいは局へ出向いて作成されたものです。

 
 有名な長野・上高地季節郵便局の誤刻和文ローラー印官白。「(季節)」と余計に掘ったものです。鳴美の山崎社長は初日に記念押印に来ていて、局員氏から誤刻ローラー印を教えてもらい、通常切手ペア等に記念押印し、地元の郵趣会で売り捌いたのは有名な話しですよね。
 
 さて、この和文ローラー印、葉書料額印面に上手く押印出来なかったのか、余白部に改めて転がされています。
 
 もう一つが万博・中央口分室局の欧文ローラー印官白。これも同様に上手く押印出来ず、余白部に転がされています。
 
本来はこういう事は出来ませんが、残されています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WARAI MIRAI fes 2022 Road to expo 2025

2022年05月02日 | 大阪・関西万博

 万博記念公園で行われたイベント初日に行って来ました。大阪・関西万博関連イベントという事で「こらぁ行かないと...」。午前10時からだったのですが、その辺から雨風がきつくて大変な状況下になってしまいました。若い人たちは吉本の芸人たちが出演する有料ゾーンへ。

 
 私の目的はWARAI MIRAI 郵便局の2局の小型印押印とタイムカプセル郵便。
 
 タイムカプセル郵便は郵便局の出張所で63円を購入すると貼付する私製葉書(裏面イラスト入り)を選んで、送りたい人に手紙を出すという企画なのですが、お届けが大阪・関西万博開催の2025年4月頃。それまではタイムカプセルのように保管しておくというシステムなんですが、その葉書を日本郵趣協会宛ての封筒に入れて専用ポストに投函するといった仕組み。
 
 
 
 
 
小型印は吹田江の木局と吹田藤白局で使用。全て記念押印のみで専用台紙も販売(貼付した63円切手2枚分の代金)。
 
 
 
 
折角なので吹田千里郵便局の風景印も押印しました。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする