切手収集、果てしなき旅そしてロマンを求めて...

小学校2年生の国語の教科書で挿絵に日本の記念特殊切手が紹介されていました。その魅力に取り付かれて早50年近く...。

金券ショップでの収穫!!

2019年01月24日 | 古本屋、フリーマーケットで

 本日、大阪市に出ました。用件は金券ショップで関西の私鉄の割引切符と、2019年年賀はがき&切手のお年玉賞品の購入でした。大阪一の金券ショップ街、大阪駅前ビルを十数件ハシゴしました。小型シートは額面合計144円ですが、多くの店が144円で販売していました。見付けた1軒のみ額面割れの140円で販売。僅か4円なんですが、得した気分になってその店で5シート購入しました。何か実逓便でも作成しましょう...。そして、大量に売られてるシール式切手の販売価格をメモしてウロウロと。

 すると1軒で、80銭多宝塔の小型シートを販売しているではありませんか!数シートが束ねられていました。ショーウインドウから出してもらって、自由に選ばせてくれましたので、糊の綺麗なシートを選びました!フレッシュな状態でした。唯、小型シートは丸まる癖が付いていましたが...。

 帰宅してから百科事典に挟んで、丸みを直しました。綺麗なシートになりました。

 何シート買った?とか、購入単価や購入店は秘密にしておきましょう...。お得な価格であることに違いはありませんが。

 

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1㎜の違いでカタログ価格が1桁違う!!

2018年04月12日 | 古本屋、フリーマーケットで

 古本屋の絵葉書の棚で小型楠公と云うかなり小さいサイズの葉書の未使用を見付けました。裏面には京都府議選の印刷がされていました。

 かなりの数の裏面印刷済の未使用が有って、絵葉書と同様に3枚100円だったので12枚購入しました。自宅に戻って『さくら日本切手カタログ』や『ビジュアル日本切手カタログ 普通切手編』で調べると、この“小型楠公”葉書のカタログ値が250円と4,500円と極端に違う表示...。

 「どこが違うのか?」と同カタログを見ると、料額印面縦寸法が22㎜が安い方で23㎜が高い方とのこと。定規で測ると23㎜の様に見える様な…何だか自信がない。

 そこで、ノギスを使って計測しました!!

 上画像の様にノギスを23㎜に設定して、料額印面を測定すると下に空白が出来ます。そこで、実寸を計測することにしました。

 実寸は22.3㎜となります。ノギスの測定方法は他のWebサイト等で調べて下さい。22㎜では有りませんが、四捨五入では22㎜になりますね。購入した12枚が全てこの寸法でした。多分、これらは全て安い方なんでしょうね。

 

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