フィレンツェは街中が美術館です。
あっちにもこっちにもそこにも彫刻や銅像や中世の芸術的建築が見られます。
歩けば感嘆の連続
(というほど芸術がわかるわけではないけれど)

川越しに街を一望するミケランジェロ広場にあった街灯の脚
はて・・これが何だか説明された気もするのだけど記憶がない
余談ですが・・・
ミケランジェロ広場でバスを降りフィレンツェの中心部へと歩いて移動したのですが、
そこで携帯電話で何やらお話中のドライバーさんを発見。
「仕事でフィレンツェに来てるんだけど夕方まで時間があるからちょっと来ない?」なんて彼女を誘ってるのかしらーーー
すいません、妄想です。
街に降りるとまずはツアーには当然つきものである「お買いものタイム」
サンタ・クローチェ教会のある広場に面した皮革製品のお店です。
そのお店を特定するわけではなく、ツアー会社で案内されるお店は当然どこもかなり割高です。
高い理由はまあ、わかりますけどね。
どうしても気に入ったものかそこでしか扱っていないものでなければ他所で買った方がいいです。
こんなこと書いたら怒られますね。
なので、どこの主催か書くのはやめておこう。。。
でも、トイレを使える大事な時間を取れるのは大きな利点。
自分でお土産を探すのが面倒だったり、時間がなかったり、もっと高いところでぼったくられるのが心配な方は
やはりツアーのお買いものタイムに購入するのが安全でしょう。
いえ、十分ぼったくられてるとも言えるかもしれない。
ただ、今回私が感じたところでは一般のお店より2〜3割高、物によっては(とくに食料品)安く買い物ができる
メルカート(市場)やスーパーの倍近い値段のように思えました。
旅はお土産選びも賢くならなくてはね。
では、観光の写真にまいりましょう。

Scusi, signore
ちょっとすみません

Si, signorina
なにかな?お嬢さん
<いやん、お嬢さんだなんてもう。
イタリア男ってホントに女性をすぐ口説くのね>
↑
全然口説いてないが
すいませんまた妄想してました
イタリア語の使い方間違っていても見逃してください
ここは「Signorina」ではなくシニョーリア広場(Piazza della Signoria)
Signorina(お嬢さん=未婚の女性)とSignoria(支配権)では一文字でも大違い


ヴェッキオ宮殿
1299〜1314建設・フィレンツェ共和国の政庁舎/メディチ家の住居/現在のフィレンツェ市庁舎
として使用されてきました
アルノルフォの塔と呼ばれる鐘楼は高さ94m
塔といえば世界遺産に登録されているサンジミニャーノが有名(フィレンツェから50kmくらい?)ですね。
もとは防衛のために建てられたのが権力と繁栄の象徴としてたくさんの塔を貴族が競って建てたそうです。

シニョーリア広場に面する建物の一角ロッジア・ディ・ランツィの回廊にある彫像の一つ

フィレンツェのドゥオモ
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂
左サンジョヴァンニ洗礼堂
中央ドゥオモ(大聖堂)
右ジョットの鐘楼


大聖堂は簡単な手荷物・服装検査がありますが無料で入れます

中はミラノに比べてかなりシンプルです


「冷静と情熱のあいだ」はご存知ですか?
実は私、映画の話題になっていたこと以外よく知らなかったんですけど。
このドゥオモのクーポラが待ち合わせ場所という舞台になったのですってね。
というわけでこの丸い屋根は上がれるのですがそれはまた後で。
次はこれもまた名所、ポンテヴェッキオ(ヴェッキオ橋)に向かいます。

お巡りさん、楽しそうに歓談中?
この体で犯人を追いかけることはできるのでしょうか?

ポンテヴェッキオ
名前そのまんまですがフィレンツェで一番古い橋(Vecchio=古い/Ponte=橋)

橋なのに家が!?

橋を歩くと店が両側に建ち並びとても橋とは思えない
この日のランチはチキン料理。
先日のホテル夕食で出たチキンレッグよりずっとおいしかった♪
でも相変わらず野菜不足。
これからはフリータイムで体力勝負な場所に行くこともありアルコールは抜きでランチとトイレを早々に
済ませある場所へ急ぎます
急いだ先は・・・メルカートチェントラーレ (Mercato Centrale)
といいつつメルカートの写真がない!
生鮮品・加工品・乾物などがあり14時までの営業です。
生肉・生ハム・チーズ・ワインetc...(生肉買ってどーする!?)
魅力的です。
芸術もいいけどやっぱり食文化にものすごく惹かれます。
できることならここで食材買ってキッチン借りて作りたい!!
もちろんお土産もここで買えばお得!
ただし、肉・ハム類は検疫済みでないと日本に持ち込めないので在伊中にお腹にいれてしまわなくちゃいけません。
さあ、そして本日のメインイベントたる
「大聖堂のクーポラに上る!」
(階段しかないですが有料です)
これが体力勝負

あの天辺に上るのよ
この白い所
↓↓

狭く暗い階段463段!!
数えようと思ったけど脚を動かす以外に脳が働きたくないらしくカウントできず。
山形の立石寺の半分以下ですがこっちの方が螺旋状で狭く疲れる。
恋愛小説/映画「冷静と情熱のあいだ」で
主人公と昔の恋人が女性(恋人)の30歳の
誕生日に会おうと10年前約束した場所
そんなヒロインの気分で階段を上がってみる
なんて気分になれるわけがない
冗談じゃない
冗談じゃない
冗談じゃない
閑散期で空いているのはまだ幸いだけど
誰がこんなところで待ち合わせしたって?
冗談じゃない、そんな約束却下!
絶対に却下!却下!
こっちはデジタル一眼レフに交換レンズ2本の重さだってあるんだから
ムキになってほぼ一気に上がった先は


あっちを見てもこっちを見てもティラミスな絶景
ランチのドルチェのティラミスアイス、急いでいて食べ損ねたなぁ

街に大きな影を作るクーポラ
小説も映画もどうでもいい
冬なのに汗だくの達成感と感動♪
足腰丈夫なうちに是非挑戦してみてください
その後オンシーズンには予約がないとものすごい行列を作って待つことになるという「ウフィッツィ美術館」が
とっても空いていそうなので急遽行ってみることにしました。
メディチ家のコレクションを収蔵する美術館で現存するミケランジェロの完成した唯一の絵画
(=パネル画であってフレスコ画は別です)や
ボッティチェッリのヴィーナスの誕生や春(プリマヴェーラ)など必見だそうです
ミケランジェロは男色家で女性を描くにも男性をモデルにしていたので女性もたくましく描かれている、と
どこかのガイドさんが説明していました。
1月のイタリアは美術館や教会・史跡巡りをするには人が少なくてゆっくりできます。
ですが、半日のフリータイムはとてもとても時間が足りません。

サンタ・クローチェ教会
そして日暮れに集合して食事をとりホテルに戻りました。
夜はお魚料理
まあまあでしたが・・・日本に帰っておいしいイタリア料理を食べたい!
そんな風に切実に思い出したころでした。