コロナは終局か？
このところの政府の対応を見ているとコロナはもう心配ないと言っているようだ。
インフルエンザとは違う気がする。
この時期、全国でインフルエンザは発症していない。
インフルエンザのタミフルのような飲み薬がない。
罹患したら軽症で済むというエビデンスは無い。
安倍総理から菅総理、岸田総理までの対応はどうだったのか？
尾身茂・新型コロナウイルス感染症対策分科会長のインタービュー記事が興味深い。
問題は第９波が来るのかという心配だ。
政府はゆるめすぎなのではないだろうか？
パンデミックの先に：安倍、菅、岸田…… 尾身茂氏が見た3首相 リスコミで課題も(毎日新聞)
人の噂も七十五日か？
ほとんどの人は先日実施された補欠選挙のことは忘れているだろう。
自分の選挙区でなければなおさらだ。
いつもの事ながら醜い権力闘争が垣間見えた。
選挙は政治家の本性が顕れる。
しっかり見極めて投票の参考にしたいものだ。
自滅した高市、世耕、西村。地方選と補選でポスト岸田を狙う面々の手痛い「敗戦」(まぐまぐニュース！)
衆参補選で全敗。自民党を“救った”立憲民主党の「戦略的だらしなさ」(まぐまぐニュース！)
オジサンか、それに似た女性のみ。絶望しかない政治階層上階の人々(まぐまぐニュース！)
本人困惑。小野寺元防衛相「広島サミット後の6月解散総選挙」発言の真偽(まぐまぐニュース！)
最大の課題は人口減
与野党の国会議員全員から各自の政策を発表してほしい。
政府の政策を批判しているだけで無く、
野党は具体的な対案を示して欲しい。
一時金を支給する方式で無く、公立高校の授業料の無償化、
給食費の無償化、
高校卒業までの医療費の無償化等々制度を創って欲しい。
さらに大学生の奨学金を返済不要にするべきだ。
衣食住を支援して、大学卒業までの子育てを
制度でアシストする仕組みを作れば、
結婚して子育てをしようと考えてくれるのではないか。
人口減でしぼむ労働力＆国内需要 企業の持続性にも影響(毎日新聞)
シラける日本の若者たち。岸田「異次元の少子化対策」では絶対に子供が増えないと断言できる理由(まぐまぐニュース！)
少子化対策「効果あり」回答1位 経済支援より○○支援(日経ビジネス電子版)
簿価割れが約5割という日本企業の“異常事態”(日経ビジネス電子版)
マイナカード、目に見えない「もう一つの番号」とは？
ポイントを貰うことに気を取られていて、
マイナカードの構造や制度について知ろうとしなかった。
表に出ている個人番号の他に、
セキュリティコードと言われるもう一つの番号が有るという。
検索して調べたが、確たることが分からなかった。
マイナカード、目に見えない「もう一つの番号」 規制緩くて大丈夫？(朝日新聞デジタル)
マイナンバーカードと公的個人認証制度の概要について(総務省公式サイト)
マイナンバーカードの技術仕様と利活用方式(fujitsu)
内閣支持率上昇の怪
産経新聞の調査で内閣支持率が５０・７％に上昇し、不支持率を上回ったという。
どういう調査項目で実施したのか、
支持する理由が、他に支持する人がいないからでは、あまりにも情け無い。
これでは岸田総理は、まったく魅力が無いと言っているようなものだ。
今回の選挙で２６歳の市長が誕生したが、
国政でも若い人材が現れて欲しいものだ。
【産経・ＦＮＮ合同世論調査】内閣支持率５０・７％ ８カ月ぶりに不支持率上回る(イザ！)
アホを総理にしとけば日本は衰退…ミサイルの資金源「統一教会」真の狙い(まぐまぐニュース！)
歴代最年少26歳で芦屋市長に 高島崚輔さんって？灘高からハーバード (NHK) 統一地方選
注目選挙区の結果
今回の国政選挙の補選はどの選挙区も興味深かった。
とりわけ和歌山県は注視していた。
二階氏と世耕氏の争いに決着がつくのか興味があった。
和歌山の有権者は日本維新の会を選択した。
両陣営の痛み分けだった。
決着は先送りだ。
次は千葉県だが、馬鹿な野党が共闘しなかったから自民候補が当選した。
でも候補者が素晴らしかったから有権者は党派に関係なく投票したんだと思う。
大分県の選挙も候補者で勝った選挙だ。
山口県は野党が全敗だ。
心配なことは立民を始めとする野党は、再起できるんだろうか？
田崎史郎氏 和歌山1区で自民敗れ二階、世耕両氏は「徹底的に選挙をやったのに負けた。ショックが大きい」(スポニチ Sponichi Annex 芸能)
維新、自民重鎮の“内紛”突いて勝利 次期衆院選で台風の目に?(毎日新聞)
参院大分補選、自民・白坂亜紀氏の当選確実 野党系の議席奪う(毎日新聞)
補選「3戦全敗」、先行き多難の立憲民主 解散風強まるも...維新は「共闘」明確否定(J-CAST ニュース)
統一地方選挙 2023 (選挙ドットコム)
少子化対策の財源は？
政府から財源の説明を受けた覚えが無い。
増税か、国債の発行か、いずれにしても国民の負担だ。
でも納得出来れば国の将来のことだ、素直に負担するだろう。
しかし現状は、給与は上がらない、物価は天井知らずの上昇だ。
さらに国会議員の優遇だ。
少子化対策財源に社会保険料？手取りはいくら減るのか | 人生１００年時代のライフ＆マネー(渡辺精一 | 毎日新聞「経済プレミア」)
少子化対策で社会保険料を引き上げ 72％が反対 毎日新聞世論調査(毎日新聞)
弱い人間が弱い者イジメをする
昭和２８年に小学校へ入学した。
その頃から今のような陰険なイジメがあったんだろうか？
記憶に無いが、気付かなかっただけか。
嫉妬心と劣等感がイジメを生むと思っているが、
幸い二つとも感じることが無かった。
今の時代社会人のイジメ、パワハラの方が酷い。
弱者をバッシングする「弱者」 「ひろゆき論」書いた大学教授の警鐘(毎日新聞)
ChatGPTの衝撃
かつて１本のソフトがこれ程話題を集め大騒動になったことは無い。
ＳＦ小説や映画で描かれていたように、
人間がロボットの奴隷になる。
今そのターニングポイントにいるのかもしれない。
チャットGPT 6大学が学生に見解・指針 毎日新聞アンケなど(毎日新聞)
ChatGPT「傍観しないで」 東大副学長が使って感じた創造性 [ChatGPT](朝日新聞デジタル)
［新連載］新たなAIバブルの幕開け ただし「落とし穴」がある(日経ビジネス電子版)
4/25開催 人工知能「第4次ブーム」の胎動 ChatGPTは世界をどう変えるのか(日経ビジネス電子版)
AIは世代も超える？ 40年前のDOSマシンで「ChatGPT」を動かした猛者(707th Lap - キーマンズネット)
アリババ版ChatGPTを搭載した自動車システムが切り開く新たな可能性(まぐまぐニュース！)
『校閲ガール』のあの人の仕事も、ChatGPTに奪われてしまうのか？(まぐまぐニュース！)
チャットＧＰＴを国会で活用、「憲法の視点から問題が多いので議論を」…(山本龍彦・慶応大教授 : 読売新聞)
悪魔の降臨「生成ＡＩ」
対話型ＡＩでも脅威に思ったのに、
生成ＡＩは人間を破壊する。
思考力も判断力も奪ってしまう。
さらに喜怒哀楽の感情さえ奪ってしまうだろう。
ある程度思考力や判断力が形成された大学生が一番危険だ。
悪用されたら真偽の見極めが出来ない。
さらに「ChatGPT」に支配された社会になってしまう。
「ChatGPT」は細心の注意を払って利用するべきだ。
ChatGPTの衝撃(日経ビジネス電子版)
米国「ChatGPT祭り」に仰天する日本人、それでも生成AIを禁止する企業の愚かさ(日経ビジネス電子版)
ベネッセHD、「ChatGPT」を全社解禁 自社専用で漏洩防ぐ(日経ビジネス電子版)
私大定員割れで廃校の危機
ついに少子化の影響が大学の定員割れに繋がった。
小中学校は統廃合で、高校は学級減でしのいできたが、
大学は学科改編でも対応出来ず募集停止から廃校へとなりそうだ。
定員割れで募集停止の恵泉女学園大 「御三家」も厳しい女子大(日経ビジネス電子版)
上智大学短期大学部が閉校へ、２５年度から募集停止(読売新聞)
インボイス制度は誰のためか？
農家は、自営業だから生産物を販売すれば消費税を納入しなければならない。
３０万円ぐらいの収入しかなく経費を差し引けば赤字だ。
高齢者の零細農家だ。
特集 インボイス制度(国税庁公式サイト)
「どうするインボイス制度」10月施行なのにまだ「登録率42.3%」の実態が示す問題点と近づく「制度崩壊の足音」 (幻冬舎ゴールドオンライン)
個人事業主を殺す「インボイス制度」なぜ導入？税理士・神田知宜氏に聞く“増税”との戦い方(鈴木傾城 | マネーボイス)
自衛隊機墜落の謎
やっと４名の遺体が発見され引き揚げられた。
残り６名は困難の模様だが、一刻も早く家族のもとへ。
一向に墜落原因の手がかりがないことが不可思議だ。
空中分解してバラバラにならない限り機体はすぐに発見されると思ったが、
未だに手がかりがつかめていないようだ。
陸自ヘリ事故、海底に残る３人は飽和潜水での救出難航か…不明５人の捜索も「全力尽くす」(読売新聞)
中国軍の関与は本当に無いのか？自衛隊ヘリ墜落の謎と「日中軍事衝突」の可能性(まぐまぐニュース！)
陸自ヘリ事故、海底から新たに２人引き揚げ…飽和潜水で(読売新聞)
警備の失敗
安部元総理の死亡の原因は、
警察の失敗だ。
警察に油断があった。
今回も同じだ。
要人に選挙だからと言って不特定多数の人間を接近させては狙撃される。
どのように警備してもスナイパーがいれば防げない。
街頭演説をする限り死を覚悟する必要がある。
避けるためにはリモートで大画面に写すことだ。
広島Ｇ７サミットの警備が問われる。
首相に爆発物 容疑者は兵庫の24歳 「弁護士が来てから話す」 (毎日新聞)
岸田首相の近くに爆発物「命の危険あった」 警備の難しさ再び直面 (毎日新聞)
投げ込まれた爆発物、岸田首相のすぐ横に落下して５０秒後に爆発…２４歳容疑者は黙秘 (読売新聞)
9カ月に首相ら2人狙われる異常事態 専門家が語る選挙演説の難しさ [衆参補欠選挙2023](朝日新聞デジタル)
ハッキリしない子供家庭庁の役割
寄せ集めで場当たり的な感じがする役所だ。
保育園は厚労省、幼稚園からは文科省だ。
何をしたいのかハッキリしない。
ゆりかごから墓場まで、一貫して人を育てるという考えをとおして欲しい。
どんな人格が理想か？
言い古された言葉だが、知育、徳育、体育のバランスが必要だ。
特に徳育に力を注いで心豊かな人を育てて欲しいものだ。
小林よしのり氏が疑念を抱く「こども家庭庁」の裏。隠す気もなくなってきた統一協会の恐ろしさ(まぐまぐニュース！)
「メシアがサタンを圧倒」統一教会・文鮮明教祖に屈服した中曽根康弘(まぐまぐニュース！)
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