２０１２．７．２９（日）
４：２３
ただ今「広島ハイキングクラブ」の例会登山として 鳳凰三山の縦走登山を仲間４名で行っています 今日はその２日目で 見出しの区域を縦走します 早川小屋における早朝の食事です 実にシンプルです
５：２０
小屋の中に本日の気象状況が掲示されていました 昼過ぎまで晴れとありますから安心です でも雷は不要ですね
５：２１
また温度計は１７℃程度を示しています 登山の適温ですね 下界では３５℃とか言ってますがその点ではありがたいです
２０１２．７．２９（日）
４：２３
ただ今「広島ハイキングクラブ」の例会登山として 鳳凰三山の縦走登山を仲間４名で行っています 今日はその２日目で 見出しの区域を縦走します 早川小屋における早朝の食事です 実にシンプルです
５：２０
小屋の中に本日の気象状況が掲示されていました 昼過ぎまで晴れとありますから安心です でも雷は不要ですね
５：２１
また温度計は１７℃程度を示しています 登山の適温ですね 下界では３５℃とか言ってますがその点ではありがたいです
５：３４
２日目の縦走開始前に お世話になった「早川小屋」の前で記念の写真です 元気な姿で今日も登山を続けます
５：４３
先ず樹林帯を歩きます
６：０７
今日の縦走コースは 広河原峠・白凰峠を越えて 高嶺と地蔵岳・観音岳・薬師岳の鳳凰三山を登頂します 進行方向を示す標柱がありました
６：２４
樹林帯を越え ハイマツの茂る斜面を登って高台へと向かっています 丁度朝日が山の端を越えて輝きを増してきました
６：２８
正面には 同じクラブの仲間１３名が登っている「北岳・間ノ岳」が高く聳えています 対面からもこちらが確認出来るでしょうが 皆はどうしていることでしょうか
６：２９
記念写真です
７：３２
再び樹林地を通過します 日光を直接浴びることもなく さわやかな気候の中を歩きます
７：３７
広河原へ下山する広河原峠にやって来ました ここで本日最初の休憩を取りました
７：５８
今度は樹木の低い木々が拡がっている山の稜線部分を登って行きます
９：１１
岩稜とハイマツの茂る間を 高台へと登って行きます
９：２０
そして「高嶺2,779m」頂上に到着しました 山頂を極めた記念に仲間と共に写真です
９：２２
そして「赤帽さん」は単独で三角点タッチの現場を写真に納めました この地点は三等三角点が設置されていましたので 指３本で忘備のため示しています
９：３１
次のピーク 鳳凰三山と言われる地域へとハイマツの茂る稜線を進んでいきます
９：４５
前方に特異な山容を示した山並みが拡がって来ました ここまでの地形とは異なって来たようです
９：５８
白い肌を示す斜面が異様な感じもします
１０：１３
ここは鳳凰峠でしょうか 標示が読めないので適当に判断しています
１０：１３
岩の合間から 涼風が吹きぬけて来ます 元気を回復するには冷たい風に当たって体温を下げることが一番効果的です しばらく深呼吸を繰り返しました
１０：３７
高台まで登って来ました ここには「アカヌケ沢の頭」との標示と これから向かう「地蔵岳」へは１０分と表示されていました そして通って来たであろう「白凰峠」とはどこかわかりませんでした これから地蔵岳へと向かいます
１０：４６
地蔵岳に到着です 前方に見えている尖った岩は「オベリスク」と言うものだと聞いていますが 地蔵岳とはどこなのでしょうか
１０：５８
とに角素晴らしい山容を背景に記念の写真に収まりました
１０：５９
この一帯を「地蔵岳」というのだとお聞きして分かったので これから次の「観音岳」へ向かうこととして この表示の赤い矢印を見てその方向へと進みましたが
１１：０１
途中で出会った登山者に聞くと この路は直接青木鉱泉への路だと教えて頂き 引き返しています
１１：１５
そして表示のある所で改めて記念写真を撮ろうとしていたところで 若者４人組と話し合いを持ち その若者の中に私達の仲間のＴさんと広島市内の住居が同一町内の人がいたり また他の一人は広島市内の民間企業に就職が決まっているとかの話となり大いにコミュニケーションが盛り上がりました
１１：１９
ここで威力を発揮した「広島ハイキングクラブ」の標旗が さらに話をに盛り上げてくれて ＨＰの閲覧や更には会員募集の話まで発展して 大いに交歓ができ思い出に残る一時を持ちました
