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会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

温泉と運動で健康づくり

2007-02-21 17:26:49 | 健康
健康づくり大学で学んだこと1
2月21日(水)
   昨日も今日もお天気がよく暖かくて過ごしやすかった。

 昨日午前10時から今日の午後2時まで1泊2日の「健康づくり大学」=檜原湖キャンバス実践講座に参加した。
 参加者は50数名(地元北塩原村が約8割、残りが東京その他)
 
 <第1日目>  会場はラピスパ裏磐梯
  受付、事前アンケート、健康チェックを受ける。
 
 温泉療養講座1   講師 大城戸 道生 氏

 「バランス健康法」ーーーー温泉療養ノートより(小冊子)
 
 温泉は、古くから病気の治療や予防、健康づくりをする「湯治場」として親しまれてきた。

 温泉には、病気の方に傾いた体調を健康状態に戻し、疲労を癒してくれる働きがある。温泉水に含まれる化学成分(泉質)、お湯の温度(温熱)、水圧、浮力などがからだに総合的な刺激を与え、人間が本来もっている自然治癒力を高めてくれる。

 また、温泉の湧き出る土地の自然(山、森林、海など)に接すると、日常生活とは異なる環境の中でからだと心が癒され、健康を増進させることができる。(転地効果)

 さらに、健康づくりの効果を高めるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」も4つの要素をバランスよく行うこと。

 現代では運動不足や乱れた食生活によって、多くの方が生活習慣病の予備軍になっている。温泉地では、ゆっくり滞在して日頃の生活習慣を見直し、バランスのとれた食事(食事療法)、適度な運動(運動療法)を行う良い機会になる。

 からだと心の健康を効果的に増進させるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」の4つをバランスよく組み合わせた「バランス健康法」である。

 講師の話しは前述のように小冊子の内容であった。
 お腹むっくり、でっぱりの体形を何とかしたいと集まった方が大半である。
 みなうなづきなが聞いていた。
 

 健康づくりの効果を高めるには、「温泉」「食事」「運動」「環境」と4つの要素をバランスよく行うことが大切。
 いたって当たり前のことであった。
 明日は、「健康メニュー」について書いてみます。

 




 



 

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
ごもっとも (Mayumi)
2007-02-21 22:16:31
なるほどとってもいいこと聞きましたよ。
温泉てやっぱり癒しの効果もあるんですね。
それが一番だと私は思ってるのですが。

温泉へ行って心も身体もリフレッシュして、明日の活力を得る。うん、これに限りますよ。

運動もしなきゃですけど。ウォーキングでもしようかな。
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当たり前のこと (重ちゃん)
2007-02-22 14:58:39
Mayumi さんへ
 
 講師が話すと当たり前のことでも新鮮に聞こえてしまう。
 温泉療法アドバイザーなどの肩書きで聞くからだろうか。
 話している内容は、昔農家の方々が田植えまでの重労働の疲れを、湯治をしてリフレッシュしたことを学問的にまとめただけ。

 ゆっくりする時間が大事ですね。
 
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健康づくり効果 (titti)
2007-02-22 22:52:52
4つの要素をバランス良く行うこと。とても良いことですね。でも私はバランスを取れてないかもしれません。重ちゃんさんはしっかりバランス良く取れてる。バッチリ。何時も色々役立ってま~す。
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気晴らし (重ちゃん)
2007-02-23 17:00:57
titti さんへ

自然一杯の温泉に入ってゆっくりが一番。
家庭の事情があるとそうもいきませんね。
散歩でもおしゃべりでも何かで気晴らしをして、元気よく生活しましょう。(これは実践済みかな)

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