
健康づくり大学で学んだこと1
2月21日(水)
昨日も今日もお天気がよく暖かくて過ごしやすかった。
昨日午前10時から今日の午後2時まで1泊2日の「健康づくり大学」=檜原湖キャンバス実践講座に参加した。
参加者は50数名(地元北塩原村が約8割、残りが東京その他)
<第1日目> 会場はラピスパ裏磐梯
受付、事前アンケート、健康チェックを受ける。
温泉療養講座1 講師 大城戸 道生 氏
「バランス健康法」ーーーー温泉療養ノートより(小冊子)
温泉は、古くから病気の治療や予防、健康づくりをする「湯治場」として親しまれてきた。
温泉には、病気の方に傾いた体調を健康状態に戻し、疲労を癒してくれる働きがある。温泉水に含まれる化学成分(泉質)、お湯の温度(温熱)、水圧、浮力などがからだに総合的な刺激を与え、人間が本来もっている自然治癒力を高めてくれる。
また、温泉の湧き出る土地の自然(山、森林、海など)に接すると、日常生活とは異なる環境の中でからだと心が癒され、健康を増進させることができる。(転地効果)
さらに、健康づくりの効果を高めるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」も4つの要素をバランスよく行うこと。
現代では運動不足や乱れた食生活によって、多くの方が生活習慣病の予備軍になっている。温泉地では、ゆっくり滞在して日頃の生活習慣を見直し、バランスのとれた食事(食事療法)、適度な運動(運動療法)を行う良い機会になる。
からだと心の健康を効果的に増進させるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」の4つをバランスよく組み合わせた「バランス健康法」である。
講師の話しは前述のように小冊子の内容であった。
お腹むっくり、でっぱりの体形を何とかしたいと集まった方が大半である。
みなうなづきなが聞いていた。
健康づくりの効果を高めるには、「温泉」「食事」「運動」「環境」と4つの要素をバランスよく行うことが大切。
いたって当たり前のことであった。
明日は、「健康メニュー」について書いてみます。
2月21日(水)

昨日も今日もお天気がよく暖かくて過ごしやすかった。
昨日午前10時から今日の午後2時まで1泊2日の「健康づくり大学」=檜原湖キャンバス実践講座に参加した。
参加者は50数名(地元北塩原村が約8割、残りが東京その他)
<第1日目> 会場はラピスパ裏磐梯

受付、事前アンケート、健康チェックを受ける。
温泉療養講座1 講師 大城戸 道生 氏
「バランス健康法」ーーーー温泉療養ノートより(小冊子)
温泉は、古くから病気の治療や予防、健康づくりをする「湯治場」として親しまれてきた。
温泉には、病気の方に傾いた体調を健康状態に戻し、疲労を癒してくれる働きがある。温泉水に含まれる化学成分(泉質)、お湯の温度(温熱)、水圧、浮力などがからだに総合的な刺激を与え、人間が本来もっている自然治癒力を高めてくれる。
また、温泉の湧き出る土地の自然(山、森林、海など)に接すると、日常生活とは異なる環境の中でからだと心が癒され、健康を増進させることができる。(転地効果)
さらに、健康づくりの効果を高めるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」も4つの要素をバランスよく行うこと。
現代では運動不足や乱れた食生活によって、多くの方が生活習慣病の予備軍になっている。温泉地では、ゆっくり滞在して日頃の生活習慣を見直し、バランスのとれた食事(食事療法)、適度な運動(運動療法)を行う良い機会になる。
からだと心の健康を効果的に増進させるのが、「温泉」「食事」「運動」「環境」の4つをバランスよく組み合わせた「バランス健康法」である。
講師の話しは前述のように小冊子の内容であった。
お腹むっくり、でっぱりの体形を何とかしたいと集まった方が大半である。
みなうなづきなが聞いていた。
健康づくりの効果を高めるには、「温泉」「食事」「運動」「環境」と4つの要素をバランスよく行うことが大切。
いたって当たり前のことであった。
明日は、「健康メニュー」について書いてみます。
温泉てやっぱり癒しの効果もあるんですね。
それが一番だと私は思ってるのですが。
温泉へ行って心も身体もリフレッシュして、明日の活力を得る。うん、これに限りますよ。
運動もしなきゃですけど。ウォーキングでもしようかな。
講師が話すと当たり前のことでも新鮮に聞こえてしまう。
温泉療法アドバイザーなどの肩書きで聞くからだろうか。
話している内容は、昔農家の方々が田植えまでの重労働の疲れを、湯治をしてリフレッシュしたことを学問的にまとめただけ。
ゆっくりする時間が大事ですね。
自然一杯の温泉に入ってゆっくりが一番。
家庭の事情があるとそうもいきませんね。
散歩でもおしゃべりでも何かで気晴らしをして、元気よく生活しましょう。(これは実践済みかな)