こんばんは
また寒波がやってきました
昼頃から雨が降ったり雪になったり
ときどき本格的な雪で近くの天満屋が見えなくなったり
今はみぞれでしょうか?
風が北風になっています
明日の朝にかけて雪が降って積もると先週の土日のようになるのかもしれません
明日は病院に行くつもりなんですが
ここから40kmほど遠くの病院なので車で1時間ちょっと
積雪や凍結があると面倒ですよね
まあその時はまた一週間伸ばせばいいだけですけどね
年末に受けた健康診断の結果がきています
数値はいつもの感じなので、また色々と説教されることでしょう
わざと忘れて持っていかないという手もありますが
なんのための健康診断かわからなくなるのでまあ正直に持って行くことにしましょう
BWV998を徹底的に思い出しているところです
プレリュードはほぼ思い出して、フーガはちょっと長いので後回しにして、アレグロに進んでいます
アレグロは8割型思い出しているのですが、調子がいい曲なのでついテンポが速くなってドタバタになってしまいます
あと何日かすると全部思い出すと思うのでそれからは少しテンポを落として、アレグロでも最も遅い方でやりましょう
思い出すといっても楽譜を見ながら弾いているといつの間にか「指が思い出している」ということですね
少しずつ指が勝手に音を出してくれて、不思議な感じがしてきます
益田正洋のCDでBWV998を徹底的に聴いてイメージを膨らませていますが、なかなかこんな爽やかな感じで弾けないですね
ある程度続けてBWV998に飽きたらこの次は無伴奏バイオリンソナタ1番BWV1001のアダージョとフーガですね
これも何年か前に暗譜はしたので頑張ればまた思い出せると思いますが、これも大変な難曲である程度続けたらまた塩漬けになるかもしれません
まあこんな感じで色々と手をつけては飽きたら塩漬けにする
こんな感じです
私は、1003と1005のフーガが本当にフーガらしいフーガと思うのですが。。。
バッハといえばフーガですよね
完成度の高いフーガは最高の美しさがありますよね
完全な証明がされた数学の命題のようなキリリとした美しさがあります
もともとバイオリン用に作曲されたフーガでもギターで弾くと別の違った魅力がありますよね
BWV998のフーガにかじりついています
さていつになることやら・・・