先日、バスで初めて明石海峡大橋を渡って淡路島へ行きました。
行先は淡路インターにあるサービスエリア、ハイウェイオアシス。
明石海峡が一望できました。
ええところにサービスエリアをつくりましたなぁ。感心感心。
下の2枚の写真は淡路インターの展望スペースから神戸・須磨一の谷を望遠で撮ったものです。
源義経による「坂落し(逆落し)」が行われたという伝説がある場所として有名ですね。
特に2枚目がその場所に近いと思われます。
現在では須磨の一の谷がその場所と広く信じられていますが、
逆落しの行われた場所は諸説あるようですし、そもそも逆落し自体が伝説の域を出ないのではないかとの考え方もあるようです。
しかし、源義経が本当に逆落しを行ったのなら、
この写真からわかるように、この山を馬に乗って駆け下りたとすると、義経によるこの奇襲作戦はかなり大胆で勇気のいる作戦であったことが分かりますし、そりゃ伝説になるわ、と思ってしまいますよね。
百聞は一見に如かず。
山の下にJR線と山陽電気鉄道線も見えてますね。
貨物列車なんか写ってたらさらに良かったやろうなぁ(笑)。
あっ!山の上に見えるのがブラタモリでタモリさんご一行が乗ったカートの施設ですね、たぶん。
展望台もタモリさんご一行が立ち寄られて、そこから見渡せる神戸、特に和田岬の地形の理解を深めておられたのが印象に残っています。
次の写真。おまけ(笑)
サービスエリア、ハイウェイオアシスの特産品・お土産売り場であったものが僕の心に引っかかったのでサイレントシャッターでひっそり撮りました。(ごめんなさいね)
兵庫・淡路島で信州、そして真田氏・・・。
真田家と淡路島、なにかゆかりがあったのかなぁ。
僕が勉強不足なだけで、あるのかもしれん!
淡路で長野・信州の名物を売るなんて不思議かも(笑)
淡路島といえば、たまねぎと線香が特産のイメージがあり、そっちも前面に押し出されていましたが。
せや!今日のお月様です。
シャッタースピードは1/200秒、ISOは80。
行先は淡路インターにあるサービスエリア、ハイウェイオアシス。
明石海峡が一望できました。
ええところにサービスエリアをつくりましたなぁ。感心感心。
下の2枚の写真は淡路インターの展望スペースから神戸・須磨一の谷を望遠で撮ったものです。
源義経による「坂落し(逆落し)」が行われたという伝説がある場所として有名ですね。
特に2枚目がその場所に近いと思われます。
現在では須磨の一の谷がその場所と広く信じられていますが、
逆落しの行われた場所は諸説あるようですし、そもそも逆落し自体が伝説の域を出ないのではないかとの考え方もあるようです。
しかし、源義経が本当に逆落しを行ったのなら、
この写真からわかるように、この山を馬に乗って駆け下りたとすると、義経によるこの奇襲作戦はかなり大胆で勇気のいる作戦であったことが分かりますし、そりゃ伝説になるわ、と思ってしまいますよね。
百聞は一見に如かず。
山の下にJR線と山陽電気鉄道線も見えてますね。
貨物列車なんか写ってたらさらに良かったやろうなぁ(笑)。
あっ!山の上に見えるのがブラタモリでタモリさんご一行が乗ったカートの施設ですね、たぶん。
展望台もタモリさんご一行が立ち寄られて、そこから見渡せる神戸、特に和田岬の地形の理解を深めておられたのが印象に残っています。
次の写真。おまけ(笑)
サービスエリア、ハイウェイオアシスの特産品・お土産売り場であったものが僕の心に引っかかったのでサイレントシャッターでひっそり撮りました。(ごめんなさいね)
兵庫・淡路島で信州、そして真田氏・・・。
真田家と淡路島、なにかゆかりがあったのかなぁ。
僕が勉強不足なだけで、あるのかもしれん!
淡路で長野・信州の名物を売るなんて不思議かも(笑)
淡路島といえば、たまねぎと線香が特産のイメージがあり、そっちも前面に押し出されていましたが。
せや!今日のお月様です。
シャッタースピードは1/200秒、ISOは80。
当時の馬は現代人が想像する馬よりはるかに身体が小さくて
このような崖も下れなくはない、という話も出ています。
もちろん甲冑着た人間乗せたらたまったもんじゃないと思いますが。。
さて、懐かしいがんこおやじの刻み野沢菜漬けが登場しましたが
現在、長野県上田市と兵庫県豊岡市は姉妹都市の関係にあります。
大坂の陣後、上田藩主であった幸村公の兄、真田信之公は、松代(大本営で有名)という街に移封となりました。代わりに上田に入城したのが仙石氏。
その仙石氏は数年後、但馬国は出石の松平氏と国をチェンジするように、と幕府からお達しを受け、それを機に両藩の交流が始まったそうです。
信州そばの技術もそちらに伝わったそうですよ!
出石はその後豊岡市と合併したそうです。
なんて、私もたった今上田市のHPで読んだばかりです(笑)
でもこれで、ほとんど市場に出回らないナガノパープルが兵庫県に上陸していた理由もわかる気がします。
でも、真田の郷、というと上田の人たちは真田町を思い浮かべます。
大河でもアラブ馬系を改良したサラブレッド系が多いのしょうか?大きい馬に乗ってる武将の映像が浮かんできます。
在来馬は小回りが利きそうやし、脚を骨折するリスクもサラブレッドより低そう。
そして、多くの大名が何かと難癖?つけられて国替(転封)させられたと聞きますよね。
その仙谷氏、調べてみると戦国時代に淡路島とかかわりがあるみたいですね。
出石はええところですね。
出石は鉄道が通ってなくて行ったことないけど、城址もあるみたいですし。古い町並みも素晴らしい。
それから、出石そばの独特の食べ方、好きです。
神戸市内の専門店でしか食べたことないですが(笑)
あのそばも信州のおかげやったか!ありがたい。
真田町とは、ブラタモリと鶴瓶の家族に乾杯の合作スペシャルのとき行ってたところでしたっけ?
出石そばのこと、上田の人は「里帰りそば」と呼んでいる「らしい」です。
真田の郷、ブラタモリ&家族に乾杯SPでリンゴ農家さんが出てたあたりですね。
お屋敷のすぐそばの歴史館の入り口が登場しましたね。
真田さん家はもともとそこに居城を構えていて
上田城にはもっとあとから引っ越してきました。
上田市街から真田町に向かう途中
武田信玄VS村上義清の砥石崩れで有名な砥石城、真田家が崇敬していた山家神社
映画「サマーウォーズ」に登場する伊勢山のバス停などがあって
見所がたくさんです。
たしかに、出石と書いていずしとどういう仕組みでそう読むのか一瞬考えてしまいますよね(笑)
難読地名、日本各地に多し!
井伊家もそうやったと思いますが、
有名武将のルーツ地に、その名を地名に残すパターンって結構ありますよね。
探せばいっぱいある、ただ、国替が頻繁にあったため、意外なところにルーツ地があったりするんですよね。