東海地方へ在来線道中記2017秋 後

東海地方道中記も今日で最後。

米原駅はこの駅より東がJR西日本からJR東海になる駅です。

JR東海のシンボルカラーであるオレンジ色のラインが素敵な東海の車両、大垣行きに乗ります。
何系かは不明。
主力車には違いないです。

出発進行！





米原駅に停まっているこだまかな？
自分が乗るわけではないのに、新幹線を見るとなんだか高揚感が出てきますね。

画像がちょっと曇っているのは、窓がかなり汚れていたから(笑)
特に、窓の外側が汚れていたんじゃないかな？
よくわからないけど、予算のかけられないこの区間では仕方ないのかな？


次の写真もレトロ感出てますが、窓の汚れのせいです(笑)





東海道新幹線のレールを下にみる。
こうなると新幹線が通ってくれないかなぁ、と思ってしまうのは子供のころから変わってない(笑)
近年になって取り付けられた脱線防止ガードが何となく確認できる気がします。


はい、関ヶ原駅に着きました。





歴史上、大変重要な戦が行われた場所であることは皆さんに言わなくてもわかっておられることと存じます。

正確な位置はわからないですが、車窓から見えたこの田んぼのあたりで多くのつわもの達が倒れていったのでしょう。
そして勝利した者たちはあらたな時代を築いた。





もうすぐ大垣。





青春18きっぷで乗れる夜行列車として有名な「ムーンライトながら」の発着駅として知られています。





米原駅から乗ったのと同じく近郊型車両ではありますが名古屋市内に乗り入れるためか車両がグレードアップした気がします(笑)


そして岐阜駅に到着。





金華山だ！

昨日投稿した彦根城とは異なり、コンクリート造ながら復興天守が見えます。


さらに木曽川を渡って東海地方の人口の多い地域へ突入しました。





これで終わります。

東海地方のどこに行ったかは、年に複数回行くことになるため、ぼかしておきたいので内緒です(笑)


これにて失礼いたします。

東海地方へ在来線道中記2017秋 中

昨日の続きはJR京都駅からです。
人の顔が写ってないように処理したら、どこの駅かよくわからんようになりました(笑)
でも、標示板の文字を見ればまさに京都。

京都駅を出発し、トンネルを2つ抜けると滋賀県です。
滋賀県といえば琵琶湖！





瀬田の唐橋の方向かな？


滋賀県といえば、ひこにゃんの住処、彦根城がありますね。





東海道線を走る電車に乗っていて、どのポイントで何が見えるかわかってないから、
いきなりお城が見えたら焦って焦ってうまく撮れそうになかったです(笑)
しかし、何度かトライして1枚だけ撮れました！
国宝天守ですね。

彦根の次は、米原。

東海道線はJR米原駅でJR西日本からJR東海になります。

むしろ新幹線の駅があることでなじみがあるひとの方が多そう。
ほとんど通過される駅でも東海道新幹線の駅ということは強力なのです。
そういえば、新幹線が雪で遅延する場所として米原は有名ですね(笑)
東海道新幹線開業時の主力であったバラスト軌道は雪に弱いらしいですね。
東海道新幹線の輸送力が凄まじすぎて雪に強い軌道に変える大規模工事がしづらいのかな？


というわけで、JR米原駅に着きました。





この道中記は明日が最後になります。

東海地方へ在来線道中記2017秋 前

冒頭の写真。
最寄駅を出発してしばらくするとJR神戸線の複々線を並走する大好きな貨物列車と遭遇することに。
サイレントシャッターでこっそり撮影しました。
車輪が見えるがな。

ああ！やっぱり貨物を引っ張る機関車はEF210桃太郎さんでした。





どこいきまんねやろ。


米原行きの新快速に乗ってひたすら東へ。





大阪駅を過ぎて、おそらくですが吹田機関区か吹田の貨物ターミナルへ。
桃太郎さんがたくさん暮らしてます。

そこでは普段あまり見ない機関車が停まっていました。





阪急電車がカメラの特性で斜めってる(笑)





この辺は山崎ちゃうかな？
有名な山崎の戦いあるいは天王山の戦いと呼ばれる合戦があった場所ですね。
JR京都線が阪急京都線と並走するのも天王山があるために、
トンネル掘らずに路線を引ける場所が限られているからでしょうね。
明智光秀破れたり！まさに勝負の分れ目の天王山。



そしてあっという間に京都市内に入りました。

ここは梅小路。
最近、ここに鉄道博物館ができましたよね。





蒸気機関車が停まっています。
車籍があって本線を走れるんかな？


京都駅は人がいっぱい写ったので自粛！

今日の記事は京都駅で一服。
明日に続く。

秋の実り、柿

東海地方の某所に用事があって行ってきました。
遊びで行ったわけではなく、まち歩きもあんまりできなかったけど、
僕も自分の責任を果たさなければならないこともたまにはございまして、
それは後日、旅行できたときの楽しみにとっておきます。

今回の遠出の道中記も後日、投稿したいと思っております。

柿がなっていました。
ところどころ、傷んでいたり、虫がついていたり。
そういうところのほうが気になり、きれいに規格化された売り物の柿に普段接している自分は、
感慨深げに眺めてしまいました。





高倍率ズームコンデジ、画質はセンサーの大きいカメラに負けるし、暗いところにも弱いけど、
こういう場面ではありがたい存在ですね。


柑橘類もなっていました。





秋ですねぇ。