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●『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6)の最新号についてのつぶやき

2014年05月25日 00時00分17秒 | Weblog


DAYS JAPAN』(http://www.daysjapan.net/)の最新号について、最近のつぶやきから、AS@ActSludge。

 ブログ主のお薦め記事は、小出裕章さん【解説/チェルノブイリの汚染と福島の現在の汚染】。

   『●広河隆一さん『DAYS JAPAN』の編集長公募
   『
●『DAYS JAPAN』(2014,FEB,Vol.11,No.2)・・・

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■①『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 「広河隆一責任編集◎世界を視るフォトジャーナリズム月刊誌」「人々の意志が戦争を止める日が必ず来る」「一枚の写真が国家を動かすこともある」。「プリピャチ市中心部2014年3月28日 福島県郡山市2013年8月10日」

■②『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 【ToPICs台湾/原発凍結へ!市民らら徹夜の抵抗】、「・・第4原発は原子炉など主要部分を日本メーカーが輸出しており「日の丸原発」とも呼ばれている」。そんなふうに呼ばれているなんて「」だ(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/2dd6819f03d34852519050b6a80592bf

■③『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 広河隆一さん・小出裕章さん【特集1 実測・チェルノブイリ放射能汚染地図 福島の人が住む町と比較】、「事故後28年目・・・10キロ圏内に入る。そこで示されたのは、私たちが福島で測定している数値とそれほど変わらない線量

■④『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 小出裕章さん【解説/チェルノブイリの汚染と福島の現在の汚染】、「30年間の合計被曝量の半分は事故後5年で受けてしまう。避難するのであれば、当初の5年間が大切なのである。すでに人々は3年間を超えて、・・・」

■⑤『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 小出裕章さん【解説/チェルノブイリの汚染と福島の現在の汚染】、「・・彼の地に棄てられ続け、一度避難した人たちも帰還せよと国から指示されている。これが法治国家というものか?」。「常軌を逸した〝法治〟国家」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/4f361ef7aa3f8b4329b0610784409bcd

■⑥『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 小出裕章さん【解説/チェルノブイリの汚染と福島の現在の汚染】、「子どもたちには・・・責任はない。・・・そして彼らこそ被曝に敏感で危険を一手に負わされる。被曝を防ぐことは、原子力を暴走させた・・・」

■⑦『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 小出裕章さん【解説/チェルノブイリの汚染と福島の現在の汚染】、「・・・あるいはそれを止められなかった大人たちの最低限の責任である」。「大人たちの最低限の責任」を果たしているだろうか?(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/6c8ae979f341695485415fd1d99fa214

■⑧『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 編集部【実測・放射線汚染地図番外編/子どもの遊び場に潜む放射線 茨城県ひたちなか市国営ひたち海浜公園】、「子どもたちの憩いの公園 潜むホットスポット

■⑨『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 広河隆一さん【特集2 現地報告 28年目のチェルノブイリ】、「保養の必要性・・・除染よりも避難を優先するべき・・・28年後の今も多発する甲状腺がん・・・福島の子供たちへのメッセージ・・・チェルノブイリから3年目の福島へ」

■⑩『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 地球の裏側まで行ける集団的自衛権って何】、「最終的な目標が改憲であるとしても、改憲への壁はよほど高いと判断したのか、その前にようまぁあれこれ、裏口入学みたいな手口を思いつくものである」

■⑪『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 地球の裏側まで行ける集団的自衛権って何】、「首相の私的諮問機関安保法制懇)ごときになんで安全保障の指針を決めていただかなければならないのかという点も疑問だし、その座長が・・」

■⑫『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 地球の裏側まで行ける集団的自衛権って何】、「・・「容認派」の北岡伸一氏・・長官に「容認派」の小松一郎氏をすえたのも、解釈改憲ならぬ「人事改憲」の風情である」。「暴走人事」(http://blog.goo.ne.jp/activated-sludge/e/a5da5f4aa6d60a32ca0d977fac41ea64

■⑬『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 斎藤美奈子さん【OUTLOOK 地球の裏側まで行ける集団的自衛権って何】、「首相と政府が前のめりになればなるほど、引く国民。憲法解釈について「最高の責任者は私です」とも語った首相。ま、せいぜいお気張りやす。地球の裏側で起こる戦争なんかに加担したい民はいないよ

■⑭『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / チンキィ・シュクラ氏【DAYS JAPAN Public Prize インド ウラン鉱山の放射能汚染】、「開発という名の下に犠牲となる少数民族・・インドの原子力と核兵器の夢を実現させるために・・地域住人にとって悪夢の始まりとなった・・今や地獄だ・・人々は開発という名の祭壇に捧げられた生け贄なのだ」

■⑮『DAYS JAPAN』(2014,JUN,Vol.11,No.6) / 広告【善きことは、かたつむりの速度で動く。】、「ガンジー・・・『七つの社会的罪』 Seven Social Sins
1.理念なき政治 Politics without Principles
2.労働なき富 Wealth without Work
3.良心なき快楽 Pleasure without Conscience
4.人格なき学識 Knowledge without Character
5.道徳なき商業 Commerce without Morality
6.人間性なき科学 Science without Humanity
7.献身なき信仰 Worship without Sacrifice」 
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