Activated Sludge ブログ ~日々読学~

資料保存用書庫の状況やその他の情報を提供します。

●原発への「日本の回帰「理解できぬ」」

2013年09月07日 00時00分24秒 | Weblog


asahi.comの記事【ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰「理解できぬ」】(http://www.asahi.com/international/update/0825/TKY201308250045.html?ref=com_top_pickup)。

 東京電力原発人災を経験した我が国がやらずに、一体どの国がやるのでしょう、脱原発を、そして廃炉を。ドイツから、原発への「日本の回帰「理解できぬ」」と言われて当たり前である。さらに、「レヴェル3=重大な異常事象」を引き起こしており、またしても大人災である。

   『●「もはや犯罪というしかない」 ~東京電力汚染水流出大事故と再稼働・輸出という犯罪~
   『●放射能汚染で「太平洋は終わり」との声が出るほどの重大事故だというのに、この国は・・・・・・

 しっかり責任をとってもらわねば。

   『●次に原発事故が起きた時には責任をとってくれるのね?
   『
●「原発推進」という結論ありきのパフォーマンス

================================================================================
http://www.asahi.com/international/update/0825/TKY201308250045.html?ref=com_top_pickup

2013年8月25日16時2分
ドイツぶれない「脱原発」 日本の回帰理解できぬ

【ベルリン=松井健】東京電力福島第一原発の事故を受け、「原発ゼロを目指す方針を決めたドイツ再稼働に向けて動き出した日本とは対照的に、9月の総選挙ではこの目標に争いはなく、与野党ともに自然エネルギーの推進を訴えている。ただ、自然エネの普及に伴って電気料金は値上がりが続いており、対策に苦労している。

自然エネルギー、最近の動き


■総選挙、与野党とも自然エネ推進

 ドイツは福島事故後に超党派で脱原発を決めた。事故前に17基あった原発のうち8基を閉鎖し、残る9基を2022年までに順次閉鎖。自然エネルギーによる電力の比率を20年までに35%、30年までに50%へ増やす目標を立てた。

 自然エネは想定以上のペースで拡大し、事故前の10年に電力の22・4%をまかなっていた原子力の比率は12年に16・1%まで低下。一方、自然エネは16・4%から22・1%まで増えた。

・・・・・・。
================================================================================

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ●予算編成から見えてくるもの... | トップ | ●再稼働・輸出問題に続いて、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事