東京新聞の記事【今後9年で教職員3万7千削減を 少子化を反映、財務省方針】(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015102201001625.html)。
《全国の公立小中学校の教職員定数を、2024年度までの9年間に原則として約3万7千人削減…いじめ問題などに対応して政策的に上乗せしている人員枠も例外扱いせず、少子化で児童・生徒数が減ることを反映させた》。
《少子化で児童・生徒数が減ることを反映》…だそうです。未来に投資せず、「赤紙」にカネばら撒く財務省…逆でしょ? 「戦費」を減らしなさいよ。《歳出抑制が狙い》って、国王様・アベ様は世界を飛び回り外「遊」(害遊)して、カネバラマキ外交(害交)してますけど?
着々と「教育破壊」。小中学校の教員の苦労を分かっているのかな? 大学の文系教育も「破壊」するそうだ、オメデタイ国です。
『●『反忠 ~神坂哲の72万字~』読了(3/4)』
『●教育壊革!? ~忠魂碑と教育塔~』
『●教育破壊: 「「ボンクラ」「嘘つき」」につける薬なし、
そして、「戦争絶滅受合法案」の制定を!』
『●どちらの国に生まれた子どもが幸せだろうか?』
『●自公投票者が目指す社会?、「公園の人の命を
支えるためにかけずり回る石崎さんを思うと、情けなくなる」』
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【http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015102201001625.html】
今後9年で教職員3万7千削減を 少子化を反映、財務省方針
2015年10月23日 02時00分
財務省は22日、全国の公立小中学校の教職員定数を、2024年度までの9年間に原則として約3万7千人削減するよう文部科学省に求める方針を固めた。定数全体の約5%に当たる。いじめ問題などに対応して政策的に上乗せしている人員枠も例外扱いせず、少子化で児童・生徒数が減ることを反映させた。
財務省は26日の財政制度等審議会の分科会に示し、16年度予算編成に臨む。歳出抑制が狙いだが、文部科学省や教育現場の反発は確実で、厳しい折衝となりそうだ。
15年度の小中学校の教職員定数は約69万4千人。
(共同)
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