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3月に読了。森巣博・森達也。集英社新書、2005年10月刊。基本的には対談本は買わない主義ですが、これも例外。森巣さんの『蜂起』は良かったので。
「憲法二十一条が保障する言論の自由 ・・・・・・ 異端の、あるいは少数者のものではないかと考えます」(p.12)。短期間に同じ言葉に遭遇。
NHKとあほな政治家にボロボロに改竄されたVAWW-NETの番組、それに対する「ひらめ裁判官」の異常で滅茶苦茶な判決 (pp.58-59)。
ファシスト知事の話は大爆笑、そして噴飯もの。「日の丸・君が代に最も熱心な一人は ・・・・・・ なぜか「祭日」に ・・・・・・ 日の丸が掲揚されていない ・・・・・・ 無根拠に上から押しつけ」ていたくせに。根津さんらに対してあまりに失礼!!
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