シャオさん企画、しゃも鍋ポタに参加してきました。
朝10時に大池公園集合ってことは、2時間半みてれば大丈夫でしょう。
ってなことで7時半の手賀沼なんですが、ふるさと公園は霜がサクサクしとりました。
寒いっす。
途中、コンビニに入ってくる車に激突かましてブレーキあたりの調整かましたりしつつも何とか9時半頃には大池へ。
パン食ってシューズにカイロを仕込むでざます。この冬初カイロ。
ぼちぼち皆さん集まったので出発。
まずは不動峠へ向かいます。
のんびり登る峠は楽しいです。
お疲れ~
峠に残雪ってことは、脇道にそれると凍結があるかもしれませんね。
でも不動峠は表も裏もドライでした。さすが県道。林道とは扱いが違うぜ、ってなことなのかも。
萱葺サイクリングのときに訪れたお宅再訪。突然の見学を快く了解していただきありがとうございます。
藁葺き拝んだから軍鶏鍋食べに丸味食堂さんへ。
きのこたっぷり、手羽肉入りでした。
そんでもって雑炊にしてお腹いっぱい。
コップ1杯ずつのノンアルコールビールでしめて1人1400円はコストパフォーマンス高いっす。
食べ終わってシューズカバー着けようとしたらファスナーがブチっとな・・・
う~ん、萱葺サイクリングのときはコクーンのファスナー壊すし、どうも八郷とファスナーの相性が良くないみたい。
輪行時にホイールとか縛る紐使ってとりあえずシューズカバー縛っておきました。
満腹で上曽峠もしんどいんで、板敷峠から真壁へ向かいます。
板敷峠は親鸞上人法難の地らしいですが、県道の板敷峠は標高90m程度で裏筑波から脱出できる救いの道なんです。
標高は低いし斜度も大したことないんですが、今日は向かい風が強くて結構消耗しました。
でも観光地化されてなさそうな白鳥飛来池とか、いい感じでしょ。
桜川はサクラがまた有名だったりするんですが、今の時期じゃ無理。
苦労して風上に赴いただけあって、岩瀬からは追い風ヒャッホーで真壁まで。
三由屋さんの栗もなか。 美味しゅうございました。
ついでにひな祭りと洒落込むには時間がちょっと押してますから帰りましょう。
車載の皆さんと大池手前でお別れして、あちちさんと桜の志ち乃に寄って家族へのご機嫌伺いにどら焼き購入。
ついでに、お醤油屋さんのおせんべいにも立ち寄ります。
ドイター背負ってたのはこのためだったのさ。
利根川あたりで日が暮れての160kmちょい。
左手が結構腫れててびっくり。激突の際に打ちつけたのかなぁ。でも、まるで痛くないから何かにかぶれただけかもしれん。