サドル高さを若干下げて、後退させてみたので試し乗り。
多少は漕ぎやすくなったかな。
それにしても風が強い。
新大利根橋からヘルスロードまでは追い風アシストで気持ちよく漕げたけど、栄橋からはひたすら修行モード。
インナーくるくるでも15kmも出なかったりで、このまま手賀沼で遭難するんじゃないかと思った50kmばかし。
つま先が冷えてどうにもダメだ。何か対策を考えねば・・・
サドル高さを若干下げて、後退させてみたので試し乗り。
多少は漕ぎやすくなったかな。
それにしても風が強い。
新大利根橋からヘルスロードまでは追い風アシストで気持ちよく漕げたけど、栄橋からはひたすら修行モード。
インナーくるくるでも15kmも出なかったりで、このまま手賀沼で遭難するんじゃないかと思った50kmばかし。
つま先が冷えてどうにもダメだ。何か対策を考えねば・・・
段ボールを漁ってシートポストを無事に発掘することができたので、アリオネTRI2をインストールした。
SLR-XC + PALLADIO TEAM に比べると TRI2 + EC90ZEROの方が若干の重量化になってしまうが、たぶんサドルの重量差だろう。XCといえどSLRは薄くてカッコいいけどTRI2はちょっと野暮ったい。VELOのアリオ似に比べてもボテっとしてる。
EC90ZEROは前後2本締めだからサドルの角度はビシっと決まる。しかし7×9の楕円レールだとちょっとネジのかかりが浅くなるね。
サドルを変えたら調整しなきゃいかん。ってことで、久々に自転車漕いでみました。手賀沼は結構人がいて、寒いからって引きこもってたのはぼくだけ?みたいな。
ちょっと漕がないうちに、ただでさえ貧脚なのが、さらに劣化しとりますよ。増強された腹回りの重さとあいまってまるで走れません。
それでも追い風パワーで津宮鳥居河岸。
木下茶舟を下船してこの鳥居をくぐって香取神宮へ詣でていたそうな。
利根川の水運を支えていた常夜灯はまだ壊れたままなのがアレだけど、部品が少なくなってるから、どこかで修理してるのかな。
・・・まさか盗られたわけではないよね???
鳥居の先をぐいぐい進むと、昔は表参道だったんだぞってな片鱗がうかがえる。
車通りも少ないし、自転車で行くならこのルートがいいかもしんない。
せっかく香取神宮に来たんだからお参りするかと思ったんだけど、あらら、鍵を持ってくるの忘れてました。
ってなわけで帰りましょう。
現代は水運よりも陸運がメインだから一の鳥居も車道をまたいでます。
腹減ったのでたい焼きを補給。
帰りは新利根沿いで帰着の120kmチョイ。
これくらいの距離で平地オンリー、しかもだらだら漕ぎなのに、帰ってから脚攣りまくりで劣化しまくり。
寒いからといって引きこもってばかりもいられないなぁ。
18日深夜というか19日未明にポチったサドルが到着。
FedexじゃなくてDHL扱いだったけど、相変わらずJensonUSAは仕事が早い。それなりに送料はかかるけど・・・
購入したのは今更ながらのアリオネです。Veloの「アリオ似」が尻にあってる方なので、本家ならどうかと入手できるうちに買ってみた次第。
アリオネには種類がいろいろあるけどTRI2というやつにした。
200g程度だからSLR-XCより重くなるが、クッションが多いから尻に優しいことを期待しよう。
カーボンレールのサドルが送料入れても1万円くらいって、円高サマサマですかね。
では早速インストール・・・・
と思ったけど、3T Palladio Team シートポストはマニュアルにも"suitable for 7mm round rails"って明記してあるだけあって、7×9の楕円レールは装着できません。
コンベンショナルな上下でクランプするシートポストなら大丈夫でしょうから、そのうちEC90ZEROにアリオネつけますかね。
Palladioについては構造上、角度の微調整ができないし個人的には使えないシートポストだと思っています。ぼくのアルミ合金ロードで、SLR-XCはおろかアリオ似でもサドルがイマイチしっくりこない原因でしょう。シートチューブアングルによってはバッチリなんでしょうけど、それを何とか調整するのがシートポストの役割のはず。
仕方ないからSLR-XCのレールにスペーサーかまして微調整。
ついでに予備で購入したcandy1。以前の長方形の箱に比べると安っぽい梱包になったようだ。
でも予備のクリートボルトが付属しているのは相変わらずでありがたい。
ついでついでに購入したcamelbak。
ハイドレーションが3Lもあるから夏の無補給地帯も大丈夫。30Lという容量は泊りがけの装備もらくらく収納できるはずだ。
しかし型が古いやつなのか、レインカバーが付属していなかったりするのが問題だが、それより何より、ドイターレースXですら背負いたくないのに、本当にこのバックパックを背負うことがあるのだろうか。
15日こそ、と思いながらも相変わらずごろごろしてた。
そういやコピー用紙がなくなってきたんで買出しに行かねばならぬ。
昼過ぎから、のそのそと出動。
さすがに駅前ぐらいだと運動にならんから千葉NTまで行こう。
発作橋から松山下公園をぬけてニュータウンのトライアルへ。
帰りは工業団地から藤が谷、手賀の丘とぬけて帰着の38kmばかり。
手賀沼とか手賀川の流れが淀んでるところには氷が張ってた。
これくらいの寒さになるとやはり足先が凍えてキツイ。
そろそろカイロを使わないといけないかな。
冬はどうにも出不精になってダメだ。
出不精はデブ症に繋がるから、腹回りの貫禄がつきすぎて困る。
困るのだけど、どうにも出かける気がしない。
今日も10時頃に起きたのだけど、一日TVの前でごろごろしてしまった。
せっかく家にいるのだからと、最近めっきりモッサリしてる車のエンジンルームを覗いてみた。
EVCを外してからブーストのかかりが悪かったので、てっきりウエストゲートソレノイドバルブへの配管を間違えていたのか、と思っていたのだけど、そんな過ちはしていなかった。エアバイパス(ブローオフ)バルブへの配管も間違えていない。
でも圧がかからない、ってことはどこかで圧が逃げているってことだろう。正圧がかかるタービンからインタークーラー、スロットルまでが怪しい。
しかしこれをチェックするためにはアンダーカバー外してバンパー外すことになる。ジャッキかけなきゃいかん。
ジャッキかければブレーキがキーキー鳴いてる原因も追究しなきゃだろう。あぁぁ面倒だ・・・
ということで絶賛放置してしまうのだ。
今年のブルベは来月から参加するつもりなのだけど、今年に入ってからほとんど走ってないからマズイなぁ。
いつものように中途半端な時間に起きたので、2012年初の不動峠へ。
昨年後半から不動へのルートはほぼ固まっている。
新利根大橋渡って直進、小貝川渡って左折、保育園みたいなの過ぎて次を右折すると板橋不動のところに出るから、あとは手賀沼ブルベのコースを基本的には辿るのだけど、北条のカスミで補給しなきゃだから途中でK19へ回ることになる。
ここのとこ平地ばっかだったので、ゆるゆると登った。竹筒みたいなのがある水場では汲みに来ていた人がいた。飲めるのかな?
峠で、カスミで購入した菓子パン処分品68円をパクつきながらどちらに進もうか悩む。裏不動から青木葉か、それともスカイラインから風返しか。
結局、風返しへ。
湯袋へ降りる道がちょっと変になってた。
パープリンみたいに横断段差じゃないからマシとはいえ、センターにところどころ凸を設置しやがった。
走り屋さんたちは、あんまり派手にやっちゃうと自分たちの遊び場を潰しちゃうことになるってのが、まだ理解できないのかなぁ。筑波の道はガタガタ舗装だらけで悲しいね。
稜線林道へ入るには時間的に無理そうなんでそのまま下って、小田までりんりんロード。
小田城址の整備がなかなかすごいことになってきそうな予感。昔は単なる台地だったような気がするんだけど、土塁とか濠とかの形になってた。
矢田部の石畳にはクリスマスツリーがごろごろ。
そういえばクリスマス時期にはイルミネーションをやってたな。正月休みも終わりだから片付けってとこでしょうかね。
利根川で日没の120kmばかし。
AJ宇都宮のBRM226牛久発のルートが昨年までの宇都宮往復から、香取、八街、下総へと変更になったらしい。
山は無いけど、小刻みな嫌らしいアップダウンの連発のコースも作成可能なような。
正月は例年どおり鹿島神宮へ参拝。
もちろんクルマだし、今年は曇りで初日の出が拝めそうにないから遅めの出発。
現地に朝飯タイム前後に着けば混雑してないだろうという読み。
正面側の大鳥居が倒壊したのは知っていたが、御手洗池の方の鳥居も無くなってた。
表参道からよりも、鹿島の杜を通るから御手洗池から詣るのが好きだったり。
時間帯のおかげか元旦なのにそれほど混んでいなかった。
2日はTVで箱根駅伝を観戦。東洋大が頑張りすぎて柏原選手の怒涛の追い抜きが見られないのは残念だけど、きっちり区間記録を更新しちゃうのはすごいなぁ。
東京農大の津田選手のTV中継時間を越えゴールも感動した。
夕方から成田山へ。もちろんクルマで。
正月2日は参道のお店が19時ころから店じまいするところが多いから比較的混雑を避けることができる。
それは狙いどおりなのだが、18時前なのに駐車場まで並ばずに登れるってのは、人出が無さ過ぎのような。
やっぱ原発のアレのせいなのか、成田屋のエビ騒動のせいなのかは不明だけど、成田山の人気も凋落してるの?
正月2日の18時前の成田山の境内がガラ空きとは・・・
3日も箱根駅伝のTV観戦。東洋大の逃げ切りはともかく、2~4位争いだとか、シード権争いだとか、東洋大が早すぎて2位との差がが9分もあるのに、20分で足きりスタートになっちゃう後方の争いだとか見ていて目が離せなかった。
そんなわけで、2時半頃からのそのそと漕ぎ初め。
外に出ると風強いし時間も時間だから手近なところでお茶を濁そう。
追い風に乗って手賀沼から栄橋まわってヘルスロードへ。
向かい風がキツイけどヘルスロードは気持ちいい。
利根川を新大利根橋まで遡上して布施弁天経由で帰着の46kmばかし。
距離を乗るのは週末に持ち越しって感じだけど、〇〇初めなんてのはセレモニーなんだから適当でいいんです。
・・・ってことにしておこうっと。