No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

バス停 My favorite things

2017-12-11 | バス停
錆びたトタン、年季の入った木塀、文字の掠れたベンチ、横に並ぶ影。My favorite things.。

Sarah Vaughan - My Favourite Things



LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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北国の駅前バス停

2017-12-07 | バス停









秋田県の北部、鹿角花輪の駅前は雪に覆われていた。この日、秋田市内に雪はほぼ無い状態だった。一口に秋田県といっても場所によって状況は異なる。撮影時点での気温は、大体マイナス三度くらい。風が吹いていなければ、凍えるように寒いこともない。ダウンジャケットを羽織って歩けば、少し汗ばむくらいだ。
でもここが厳寒の地であることは間違いない。前が見えないくらいの風雪が吹きすさぶことも容易に想像がつく。そんな時も心配はいらない。営業所(出張所)を兼ねた待合所の中でバスを待つことが出来る。バスセンターというには小ぶりだけど、厳冬期には暖かな空間となるだろう。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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バス停に置かれたものについて謎を解く

2017-11-27 | バス停






これも旧東和町の花巻市営バスの停留所である。他の物件より古びていて、内部には草に侵食されていた。まあそれは別に驚かない。僕が驚いたのは、内部に何故か袋に入った米が置いてあることだ。しかもとても中途半端な量。一体どういう理由なのか、僕なりに仮説を立ててみた。アタリはあるだろうか。

1)誰かが取りに来ることになっていて、置いてある。「バス停に置いておくから」。
2)ここで談笑していた誰かが、忘れて置いていってしまった。
3)ご自由にお持ち下さい、的なもので旅人にあげている。
4)バス停前の家が米保管庫として利用している。
5)冬の間、小動物(リスとかイタチとか)が食べることができるように置いている。
6)罠


X-PRO2 / XF23mm F1.4R
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待合所が維持される理由

2017-11-25 | バス停






旧・東和町(花巻市)を走る市営バスは、この9月をもって廃止となり、スクールバスに移行したそうだ。申請すればスクールバスには一般の方も乗ることができるとある。実はこのあたりを走ると標識のないバス停留所が数多くあり、その割に解体もされず一定の手入れがされているようなので不思議に思ったのだ。バス停留所の熟成度において、東北では岩手の右にでるものはいない。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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バスターミナルで流れる静かな時間

2017-11-20 | バス停
















僕は西伊豆の町で産まれた。その町には鉄道が存在しなかった。町の中心部にはバス会社の営業所を兼ねた大きなバスターミナルがあった。僕らは駅で列車を待つように、そこでバスを待った。ターミナルの中には大判焼きやソフトクリームを食べる店などもあり、学生の喫茶店替わりのような面もあった。今ではそのターミナルは小さくて小ぎれいな待合所に変わってしまった。この大きさで良かったんだと思う反面、あの無駄に大きなターミナルが懐かしい。
さて、今回の写真は岩手県大迫町の岩手県交通のバスターミナル。盛岡にあるバスセンターは惜しまれつつ解体されたが、大迫のターミナルは現役である。この日は町民文化祭が開催されていたせいか、ターミナルには人の姿はなかった。少し薄暗いターミナルの中では静かな時間が流れていた。いつかこの場所からバスに乗り、遠野方面にでも行ってみたい。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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ストライプ

2017-11-04 | バス停
数日前に掲載した「蔵のバス停」と同じ日に撮影した。ちょっと前に、サッカー日本代表の本田圭佑選手が、ゴール(得点)のことをケチャップに例えたことが話題となった。つまり、出る時はドバドバと出るけど、出ない時は幾ら絞っても出てこない。少し話のレベルが違うが、バス停についても同じことが言える。僕は事前に決めたバス停を撮りにいくことは殆どないし、探し歩いて撮るわけでもない。単にどこかに出かけた際に、面白そうなバス停があれば撮るだけだ。だから1年以上バス停の撮影をしないこともあれば、今回のように1日に複数のバス停を撮ることもある。ストライプのバス停は、トロピカルな雰囲気にはないので、少しくすんだ調子にした。・・・。それだけです。



X-PRO2 / XF23mm F1.4R
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蔵のバス停

2017-10-31 | バス停
山形県米沢市にて。重厚なバス停である。バス停自体が決まり過ぎているので、待ち人も自分の姿とかに気を使ってしまうのではないだろうか。僕がそこでバスを待つ姿は似合わなそうだ。


LEICA M MOMNOCHROME (CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
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秋色のバス停

2017-10-22 | バス停
時折小雨がぱらつく曇り空の土曜日。こんな陰鬱な日は温泉にでも入って身も心も暖まるに限る。乳頭温泉に日帰り入浴に行ってきた。ブナが色づく道中に中々素敵なバス停を発見した。大体一時間に一本のバス。これは少なそうに見えて、秋田県内の町中過疎路線よりも遥かに多い本数なのである。


X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
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鉱山のバス停

2017-07-21 | バス停










鉱山自体は、ここから数キロ離れたところにあった。この場所には、会社の社屋などがあったものと思われる。あるいはこの建物が移築されたのかもしれない。いずにせよ他に類をみない立派な待合所だ。もう僕は煙草をやめてしまったが、こんな待合室のなかで喫煙できるのであれば、バス待ちも苦にならないだろう。それだけに、利用者はもう少し綺麗に灰皿を使うべきかと思う。


X-PRO2
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新潟交通・殿岡バス停 何と表現すれば・・・

2017-07-14 | バス停








X-PRO2を使い始めてから丸一年が経過し、2回目の夏が来た。デフォルトからホワイトバランスとシャドー部強調の部分を飼えている。1回目の夏は、ほぼ初期設定状態だったので、この夏は少し戸惑っている。ダイナミックレンジの設定を最近「オート」にしたこともあるかもしれないが、陰影がつき過ぎて、乾燥した画像になってしまう。早々に調整したいと思う。

さて、写真は新潟県村上市(多分)のバス停だ。これだけ趣のある待合室は滅多に残っていない。駅も同様で、昔のものは無駄に大きいところが良い。あまりに小さいと、どうせ利用客なんていないでしょ。みたいな諦め感が漂う。このバス停に座れば、独りで4000CCの大排気量セダンに載っているような贅沢感が味わえるはずだ。


X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
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