
WE BOUGHT A ZOO
最愛の人の死から立ち直ろうとする家族の<軌跡>を描く、
実話から生まれた<奇跡>の物語。
上映時間 124分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2012/06/08
ジャンル ドラマ
映倫 G
【解説】
英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの奇跡の実話を
「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が
映画化した感動のヒューマン・ドラマ。妻の死から立ち直れずに
いた主人公が、心機一転とばかり動物園付きの邸宅に引っ越し、
飼育スタッフたちと力を合わせて困難な動物園の再建に
奮闘するとともに、悲しみを乗り越えて子どもたちとの
絆を取り戻していく姿を描く。主演は「ボーン・アルティメイタム」
「ヒア アフター」のマット・デイモン、共演に
スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ。
人気ブログランキングへクリック感謝
【ストーリー】
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子
ディランはたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージーも元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で
理想的な物件を見つける。ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と
個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を
見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリーは、
素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
6月8日(金)公開

公式サイト
【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・6・9・土)
<



>

ベタで王道のハートウォーミングストーリー、加えてマット以下キャストも良くて、音楽も好みで
デートと言えば動物園に行っていたくらい(笑)、動物園(動物)が大好きな私なのですから、
この作品には、ハート5つけるしかないでしょ(笑)
予告編から楽しみにしていましたが、フジTVの奇跡体験!アンビリバボーで
6月7日(木)に放映された
動物園を買った家族の奇跡を
たまたま観ていました。
TVで観たような内容の映画でしたら、私は映画館には行けなかったかもしれません。
いつも言ってますが、病気がからむ映画(特に病気で主人公が亡くなったリ、家族が
苦しむというような)は観れないからです。
TVもそう言う内容ですと観れないのですが、「幸せへのキセキ」の予告編を
観ていたので、何気なくその番組を観てしました(^_^;)
TVで観たような内容で映画が作られていたら、私には重すぎます(T^T)
辛すぎます(T^T)ですが、この作品は、病気で苦しむ妻の姿は一切見せず、
彼女が亡くなっってからの物語となっています。
彼女がどのような病気でどのように苦しんだのかの映像がなくて、
私はホットしました。
原作とストーリー設定が違う(妻のこともそうですが、
実際のベンジャミンの息子は反抗期などなく、
とてもいい子でした)のは、映画として観れて、私にはありがたかったです。

熊が逃げだすエピソード(実際はオオカミが脱走)、トラが寿命で亡くなる
(実際は、姉妹のトラの仲が悪く、広いオリが作れないので、
1頭は他の動物園に移送)なども実際とは微妙に内容は、違いますが、
原作からのエピソードも入れてあります。
原作があって作られた作品ではありますが、ストーリー設定としたら、
上にも書きましたがかなり違うので、原作を読んだかたやアンビリバボーを
観たかたは、原作と違うと肩透かしになるのかもしれませんが、
私は、好きな作品でした。
と言うことで、出演の動物たちの紹介・・・
ではなくて、キャストの紹介(笑)

<動物と子供の映画は強いと言われますが、子どもと動物両方使ったら、卑怯でしょ(笑)>
<その他にも、クマ、孔雀、オオカミ・フトオマキザル(だったかな?)etcそうそうビーグル犬も出てました>

マットって、昔は、演技が上手いのは認めるものの、どこがカッコイイの?素敵なの?
と思っていた私ですが(だって~デビュー当時は、ジミーちゃん<ジミー大西
にしか見えなくて(^_^;)>ボーンシリーズくらいから、うん?カッコイイかも?
と思うようになって、この作品で完璧に素敵と思いました。
こんなに美しい飼育員は、いないだろっ!ってツッコミたくなりますが、作品には
美しい女優も必要ですよね(^_-)-☆

マットのお父さんも素敵でしたが、この子役2人の演技も素晴らしかった!
繊細なおにいちゃん、健気なかわいい妹、ほんと良かった!

マットのお兄さん役のトーマスはどこかで観たことあると思ったら
スパイダーマン3のサンドマンだったんですね
4歳年上のお姉ちゃんのダコタちゃんより身長が高い妹のエルちゃん。以前は
お姉ちゃんのほうが綺麗と思いましたが、透明感のある美しい女優さんになっていて
(と言ってもまだ13歳<今年14歳>)驚きました。
ベンジャミンの息子とのあわ~い恋模様が、かわいかった!

こちらの3人は観たことがるようなないような・・・・
でしたが・・・
アンガスは「リベリオン」パトリックは「ダレンシャン」ジョンは
「男と女の不都合な真実」と私が鑑賞している映画に出てるとわかりました。
ちなみに、パトリックは、「あの頃ペニーレインと」の主役だったんですね
ストーリーは単純ですが、その中に妻や子との絆、仲間との絆、さらには
動物たちとの絆までが上手く描かれていました。また、動物園が無事開園して
めでたしめでたしでお話が終わるのではなく、家族が苦悩を乗り越える
ラストシーンが良かったです

<映画では、息子の絵を動物園のポスターにしていましたが
実際には、亡くなった奥さんがデザイナーで、彼女の絵を使ってました>
そんなに都合よく行く?とか突っ込みどころもないわけではないですし、
リアリティがないと思われるかたもいると思いますが、
ドキュメンタリーではなくて、映画なのですから、夢を与えてくれるもののほうが
私はいいと思います。
(ただ、個人的には、ラストのほうのベンジャミンとスカちゃんとのキスシーンは、
いらないかな・・・二人の恋愛のこれからの可能性を示唆してもいいいんだけれど
奥さん亡くなってまだ1年足らずだったしなあ・・・・まあ、映画ですからね・笑)

こどもたちがかわゆくて、動物たちが可笑しくて、大人たちが素敵で
出てくる人がみんないい人(一人いやなヤツもいましたが<笑>、
悪人ではなかったですしね)で、大事件が起こるわけではないですし、
ものすごい感動があると言うわけでもないのですが、ハッピーエンドなお話は
後味も良く、映画館を出る時には、幸せな気持ちになってました
幸せな気持ちと言えば、この映画のタイトルは「幸せへのキセキ」、
原題は「WE BOUGHT A ZOO」「動物園を買った」「動物園を買ってしまった」
(映画でも台詞が出てきます)なので、この邦題は、最近公開があった
「幸せの教室」とごっちゃになってしまい(^^;私なんて「幸せのキセキ」
とか思ってましたので、この邦題はどうなの?と思いますが、
私を幸せな気持ちにさせてくれた映画だったことは間違いないです(笑)
この監督の作品は「バニラスカイ」しか観ていないかも(^_^;)
これだけこの作品が気に入ったのですから「あの頃ペニーレインと」も
観ないとね(^_-)-☆
オマケ1(
泣き所・笑)
原作に比べたら、割とあっさりと描かれていたストーリーでしたが、
それでも結構泣きました(苦笑)
1 PCにある妻の写真を見る事ができなかった(次へのクリックができなかった)
ベンジャミン。
ラストのほうで、やっと、クリックできるようになり、、妻の写真を
見るのですが、写真が動き出し、さらに、幻想になるシーンは、
ベンジャミンの想いの強さが伝わって涙・涙
2 無事に開園した動物園に押し寄せる人、人、人に涙。(みんなの苦労が報われた)
3 子どもたちに妻との(こどもにとっては母親)出逢いのシーンを
再現VTRのようにベンジャミンが演技して見せるラストシーン
ベンジャミンの笑顔、こどもたちの笑顔、そして、亡き妻の笑顔に、
私は涙腺崩壊いたしました(笑)
オマケ2 いいセリフ
「20秒の勇気」素敵な言葉ですね。私がもっと若かった時、
あるいは子どもたちがもっと小さかった時にこの言葉に出会いたかったなあ。。。
勇気を出して行っても、成功ばかりではなく、恥をかくことも、
失敗することもあると思いますが、私は、同じ後悔するのなら
やらなかった後悔より、やってしまってからの後悔のほうが意義があると
思っているので、最近は、何事にも挑戦します(笑)
ですから、このことばが好きでした。
そして、映画に出てきた、もうひとつ好きなことばが
”Why not ?”(「いけない?」)私の若かった時のクチぐせだったような気がします。
私の「いけない?」はちょっと反抗的な使い方だったかもしいれませんが(笑)
オマケ3 その他
ベンジャミンがなき妻のことを美人だ!と何度となく言っていたのですが、
亡くなった奥さんは本当に美しかった(笑)
ライオンは吼えるがトラは吼えない・・・そういわれてみればトラの吼えた
のってあまり印象にないなあ。。。
動物園のオーナーって大変だと思いますが、あんな家に住んでみたいと
憧れる私でした
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最愛の人の死から立ち直ろうとする家族の<軌跡>を描く、
実話から生まれた<奇跡>の物語。
上映時間 124分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2012/06/08
ジャンル ドラマ
映倫 G
【解説】
英国の人気コラムニスト、ベンジャミン・ミーの奇跡の実話を
「あの頃ペニー・レインと」のキャメロン・クロウ監督が
映画化した感動のヒューマン・ドラマ。妻の死から立ち直れずに
いた主人公が、心機一転とばかり動物園付きの邸宅に引っ越し、
飼育スタッフたちと力を合わせて困難な動物園の再建に
奮闘するとともに、悲しみを乗り越えて子どもたちとの
絆を取り戻していく姿を描く。主演は「ボーン・アルティメイタム」
「ヒア アフター」のマット・デイモン、共演に
スカーレット・ヨハンソン、トーマス・ヘイデン・チャーチ。

【ストーリー】
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子
ディランはたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージーも元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で
理想的な物件を見つける。ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と
個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を
見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリーは、
素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。



【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・6・9・土)
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ベタで王道のハートウォーミングストーリー、加えてマット以下キャストも良くて、音楽も好みで
デートと言えば動物園に行っていたくらい(笑)、動物園(動物)が大好きな私なのですから、
この作品には、ハート5つけるしかないでしょ(笑)
予告編から楽しみにしていましたが、フジTVの奇跡体験!アンビリバボーで
6月7日(木)に放映された

たまたま観ていました。
TVで観たような内容の映画でしたら、私は映画館には行けなかったかもしれません。
いつも言ってますが、病気がからむ映画(特に病気で主人公が亡くなったリ、家族が
苦しむというような)は観れないからです。
TVもそう言う内容ですと観れないのですが、「幸せへのキセキ」の予告編を
観ていたので、何気なくその番組を観てしました(^_^;)
TVで観たような内容で映画が作られていたら、私には重すぎます(T^T)
辛すぎます(T^T)ですが、この作品は、病気で苦しむ妻の姿は一切見せず、
彼女が亡くなっってからの物語となっています。
彼女がどのような病気でどのように苦しんだのかの映像がなくて、
私はホットしました。
原作とストーリー設定が違う(妻のこともそうですが、
実際のベンジャミンの息子は反抗期などなく、
とてもいい子でした)のは、映画として観れて、私にはありがたかったです。

熊が逃げだすエピソード(実際はオオカミが脱走)、トラが寿命で亡くなる
(実際は、姉妹のトラの仲が悪く、広いオリが作れないので、
1頭は他の動物園に移送)なども実際とは微妙に内容は、違いますが、
原作からのエピソードも入れてあります。
原作があって作られた作品ではありますが、ストーリー設定としたら、
上にも書きましたがかなり違うので、原作を読んだかたやアンビリバボーを
観たかたは、原作と違うと肩透かしになるのかもしれませんが、
私は、好きな作品でした。
と言うことで、出演の動物たちの紹介・・・
ではなくて、キャストの紹介(笑)

<動物と子供の映画は強いと言われますが、子どもと動物両方使ったら、卑怯でしょ(笑)>
<その他にも、クマ、孔雀、オオカミ・フトオマキザル(だったかな?)etcそうそうビーグル犬も出てました>

マットって、昔は、演技が上手いのは認めるものの、どこがカッコイイの?素敵なの?
と思っていた私ですが(だって~デビュー当時は、ジミーちゃん<ジミー大西
にしか見えなくて(^_^;)>ボーンシリーズくらいから、うん?カッコイイかも?
と思うようになって、この作品で完璧に素敵と思いました。
こんなに美しい飼育員は、いないだろっ!ってツッコミたくなりますが、作品には
美しい女優も必要ですよね(^_-)-☆

マットのお父さんも素敵でしたが、この子役2人の演技も素晴らしかった!
繊細なおにいちゃん、健気なかわいい妹、ほんと良かった!

マットのお兄さん役のトーマスはどこかで観たことあると思ったら
スパイダーマン3のサンドマンだったんですね

4歳年上のお姉ちゃんのダコタちゃんより身長が高い妹のエルちゃん。以前は
お姉ちゃんのほうが綺麗と思いましたが、透明感のある美しい女優さんになっていて
(と言ってもまだ13歳<今年14歳>)驚きました。
ベンジャミンの息子とのあわ~い恋模様が、かわいかった!

こちらの3人は観たことがるようなないような・・・・
でしたが・・・
アンガスは「リベリオン」パトリックは「ダレンシャン」ジョンは
「男と女の不都合な真実」と私が鑑賞している映画に出てるとわかりました。
ちなみに、パトリックは、「あの頃ペニーレインと」の主役だったんですね

ストーリーは単純ですが、その中に妻や子との絆、仲間との絆、さらには
動物たちとの絆までが上手く描かれていました。また、動物園が無事開園して
めでたしめでたしでお話が終わるのではなく、家族が苦悩を乗り越える
ラストシーンが良かったです


<映画では、息子の絵を動物園のポスターにしていましたが
実際には、亡くなった奥さんがデザイナーで、彼女の絵を使ってました>
そんなに都合よく行く?とか突っ込みどころもないわけではないですし、
リアリティがないと思われるかたもいると思いますが、
ドキュメンタリーではなくて、映画なのですから、夢を与えてくれるもののほうが
私はいいと思います。
(ただ、個人的には、ラストのほうのベンジャミンとスカちゃんとのキスシーンは、
いらないかな・・・二人の恋愛のこれからの可能性を示唆してもいいいんだけれど
奥さん亡くなってまだ1年足らずだったしなあ・・・・まあ、映画ですからね・笑)

こどもたちがかわゆくて、動物たちが可笑しくて、大人たちが素敵で
出てくる人がみんないい人(一人いやなヤツもいましたが<笑>、
悪人ではなかったですしね)で、大事件が起こるわけではないですし、
ものすごい感動があると言うわけでもないのですが、ハッピーエンドなお話は
後味も良く、映画館を出る時には、幸せな気持ちになってました

幸せな気持ちと言えば、この映画のタイトルは「幸せへのキセキ」、
原題は「WE BOUGHT A ZOO」「動物園を買った」「動物園を買ってしまった」
(映画でも台詞が出てきます)なので、この邦題は、最近公開があった
「幸せの教室」とごっちゃになってしまい(^^;私なんて「幸せのキセキ」
とか思ってましたので、この邦題はどうなの?と思いますが、
私を幸せな気持ちにさせてくれた映画だったことは間違いないです(笑)
この監督の作品は「バニラスカイ」しか観ていないかも(^_^;)
これだけこの作品が気に入ったのですから「あの頃ペニーレインと」も
観ないとね(^_-)-☆


原作に比べたら、割とあっさりと描かれていたストーリーでしたが、
それでも結構泣きました(苦笑)
1 PCにある妻の写真を見る事ができなかった(次へのクリックができなかった)
ベンジャミン。
ラストのほうで、やっと、クリックできるようになり、、妻の写真を
見るのですが、写真が動き出し、さらに、幻想になるシーンは、
ベンジャミンの想いの強さが伝わって涙・涙
2 無事に開園した動物園に押し寄せる人、人、人に涙。(みんなの苦労が報われた)
3 子どもたちに妻との(こどもにとっては母親)出逢いのシーンを
再現VTRのようにベンジャミンが演技して見せるラストシーン
ベンジャミンの笑顔、こどもたちの笑顔、そして、亡き妻の笑顔に、
私は涙腺崩壊いたしました(笑)


「20秒の勇気」素敵な言葉ですね。私がもっと若かった時、
あるいは子どもたちがもっと小さかった時にこの言葉に出会いたかったなあ。。。
勇気を出して行っても、成功ばかりではなく、恥をかくことも、
失敗することもあると思いますが、私は、同じ後悔するのなら
やらなかった後悔より、やってしまってからの後悔のほうが意義があると
思っているので、最近は、何事にも挑戦します(笑)
ですから、このことばが好きでした。
そして、映画に出てきた、もうひとつ好きなことばが
”Why not ?”(「いけない?」)私の若かった時のクチぐせだったような気がします。
私の「いけない?」はちょっと反抗的な使い方だったかもしいれませんが(笑)

ベンジャミンがなき妻のことを美人だ!と何度となく言っていたのですが、
亡くなった奥さんは本当に美しかった(笑)
ライオンは吼えるがトラは吼えない・・・そういわれてみればトラの吼えた
のってあまり印象にないなあ。。。
動物園のオーナーって大変だと思いますが、あんな家に住んでみたいと
憧れる私でした



トムクル主演だったので、映画館まで観に行きました。
今作は実話をベースにしてあるので、
どうなるのか大体予想がつきますが、それでも感動的に仕上がっていたと思います♪
家族の絆と動物園の再生…
どちらも丁寧に描かれていましたね。
ラストに訪れる“奇跡”でほんのり心が温かくなりました。
ほんとうに巧かったです。
なんといってもロージーちゃんの屈託のないところが最高でした。
あんな娘が欲しいわ~(笑)
そうか、実話と微妙に違ってるんですね。
でも、脚色しても映画として素晴らしいならそれでいいと思ってます^^
マットの自然体のお父さんも、スカちゃんの色気を漂わせつつ一生懸命な飼育委員も、エルの少女と大人の中間のファジーな美しさも。そして何よりあのおませでおしゃまな女の子が♪
気持ちよい涙で最後が観れました^^
私もトムクル目当てとお話が面白そうと思って
バニラスカイは観ました
実話がもとになっていますから、展開も結末も
予想できますが、それでも、幸せなハッピーエンドに、自分も幸せな気持ちになりました
>ラストに訪れる“奇跡”でほんのり心が温かくなりました。
あのシーンは良かったですね。私は涙腺崩壊状態となりました
マットパパはじめこどもたち、動物園の飼育員
さんetc、キャストがみんな良かったですよね
>あんな娘が欲しいわ~(笑)
うちは男の子二人なのですが、女の子は苦手なので、いらないと思っていましたが(笑)あんな娘なら、私も欲しいです
実話がもとになってますが、エピソードは微妙に違ってますし、妻の扱いは、まったく違ってました。それでも、私も脚色して素晴らしかったのなら、それでいいんじゃないかと思いました
実話ベースのお話も良かったし、それぞれのキャラクターになりきった、マットパパ以下キャストが本当に良かったですよね
KLYさんのコメで、キャストへの熱い?想いがよくわかりました(笑)
>気持ちよい涙で最後が観れました^^
あれっ?KLYさんも涙?(笑)
本当に素敵な作品でしたよね
動物好きなのね!
私も動物はテレビで見ている分には好きだけど、フンの掃除とか絶対むり~(爆)
私は映画を先に見てからアンビリーバボーを見ましたが、実話のほうがずっと映画チックにいろいろあって大変だったんだなって思っちゃった。
ひろちゃんはこの脚本がちょうどピタッときたのね。満点すごい~~
私もアンビリーバボー観たあとに映画を観たんですがあまりにも違ってて....
ひろちゃんは観てても満点(笑)
違うんだったら公開間際に放送しないで欲しいなぁ。
ひろちゃんも気に入ってよかった♪
お兄ちゃんもよかったよね、
エドワードファーロングのデビュー時っぽい繊細な美少年って感じ、今後まだ伸びるか注目♪
泣かせようって感じがなく爽やかなとこが好きー
このキャメロンクロウ作品、ひろちゃんは他は好きかわからないけど
機会あったらぜひぜひ☆
じっくり見れませんでした。
設定が違うんですね・・でも私も深刻な描写は辛いかも(^^:
スカちゃんが妻役と思いましたが、そこで働く女性ならば
活躍するでしょうし、監督がキャメロン・クロウなんですね。知らなかった(爆)
あの頃・・大好きなので、期待度UPです。