★エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)★

OLYMPUS HAS FALLEN

必ず、救出する

映時間 120分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月 2013/06/08
ジャンル アクション／サスペンス
映倫 PG12

【解説】

「トレーニング デイ」のアントワーン・フークア監督、
「３００ ＜スリーハンドレッド＞」のジェラルド・バトラー主演で
贈るサスペンス・アクション。テロリストに占拠され、“鉄壁の要塞”と
化したホワイトハウスを舞台に、たったひとり潜入に成功した
元シークレット・サービスの主人公が、人質となった大統領の命と
世界の命運を懸け、決死の戦いを繰り広げるさまをスリリングに描く。
共演はアーロン・エッカート、モーガン・フリーマン。

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【ストーリー】

２年前、大統領付きのシークレット・サービス、マイク・バニングは
、事故に巻き込まれた大統領を救うため、大統領夫人を
見殺しにしてしまう。以来、大統領付きを外され、しがないデスクワークに
甘んじる日々を送っていた。

そんなある日、ホワイトハウスがアジア系テロリスト集団の
奇襲攻撃によって占拠され、大統領を人質にとられてしまう。
警備に当たっていたシークレット・サービスも全滅し、
大統領代行に任命されたトランブル下院議長をトップとする
最高司令部では、手詰まり感が漂い始めていた。
そこに、ホワイトハウス内部から緊急連絡が入る。
それは異変に素早く反応し、たったひとり潜入に
成功したマイクからのものだった。
トランブルは、誰よりもホワイトハウス内部を熟知するマイクに、
最後の望みを託すことを決断するが…。

６月８日（土）公開

公式サイト


＜日本のチラシ、しょぼい・・・＞

【簡易感想】
＜＞４.３ジェラルド好き
＜アフターアースもオブリビオンも観ましたが、まずはこの作品から～＞

予告編から、何となく予想はしてましたが（笑）「ダイハード」の
ホワイトハウスバージョンでしたね。
ダイハードをご覧になっている人は、きっと、みんなそう思うでしょうね
じゃあ、２番煎じで、つまらなかったのかといえば、そんなことはなくて
（主演が私の好きなジェラルドってこともありますが・笑）、
定番ストーリーのエンタメアクション映画を満喫致しました


＜久々にお目にかかったアシュレイ・ジャッドは、大統領の妻役＞

まあ、敵側の飛行機が、市街地に入ってきてからの、
領空侵犯の警告からして、おそっ！それまで気づかないの？ありえない！って
感じで、最初から、突っ込みどころも満載なんですけど、こういうアクションものに
突っ込みはなし！そんなこと言い始めたら、こういうアクション映画は
成り立ちませんからねえ


＜アメリカ大統領役は、アーロン・エッカート
彼がＳＰでも似合いそう＞

人がバンバン、どんどん、殺されますが、ここまで突き抜けちゃうと、実際には
こんなことは、ありえないって、脳のどこかで感じるのか（笑）
残酷と感じるより、過激なコミックを観ているような感じになってしまうようです


＜モーガン・フリーマンは下院議長役
アンジェラ・バセットはシークレットサービス長官役
他に国防長官役でメリッサ・レオも出ています＞

２４のように、妻や子供が危険にさらされることもないので、その辺は、イライラ、
ドキドキすることなく観られます
という事は、ストーリーが複雑ではないってことです
とってもストレートで、わかりやすいストーリー、でも、意外とハラハラどきドキもするし
アクションのテンポもいいし、映像は迫力満点ですので、頭を空っぽにして
映画を楽しみましょう


＜不死身のジェラルド・バトラーは大統領の護衛役＞

死なない主人公は、お決まりですが、それにしても、ジェラルド強すぎ（苦笑）
苦手なスティーブン・セガールの主演映画を思い出してしまいました（笑）

とにかく気軽に楽しめるアクション作品でした。
こういう作品は大画面で観るべきですね
もちろん、ジェラルドファンなら大満足～



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