最後の白物、電子レンジを更改しました。

今年になってキッチンガス台とか冷蔵庫とか、家電を取り換えてきましたが、最後に電子レンジを新しくすることにしました。
冷蔵庫の時に書きましたが、自分は食品を冷凍保存する事が多いので、その解凍用に電子レンジを頻繁に使っています。

それが最近すこぶる調子が悪くて、温めを開始しても、３秒くらいで止まってしまうのです。何度も試みると、そのうちには
動き出しますが、それでも温まり方にひどく斑があり、向きを変えて再度温めなおすという手間を掛けて使っていました。
毎回、このままレンジが動かなくなったらどうしようと、ヒヤヒヤしていましたので、思い切って更改する事にしました。

まずは家電店でパンフレットを貰って、今の機種（Panasonic NE-M251）の後継機を探しました。そして同じメーカの同じ
クラスの機種(NE-MS266 ￥39800)が適当かなと決めました。調理機能については、特に重要視していませんでした。

そこでネットで価格を調べてみると、構造も機能も同じなんですが調理メニューが少ないだけの旧型の機種(NE-MS265)
が、ずいぶんと安く（￥23030）売っています。当然機構的に同じ物なら「これもあり」ということで候補にしておきます。

しかし口コミを見ると、該当の機種は調理後のファンの音が耳障りだという意見が多かったので、一つ上のクラスを検討です。
そして１万円ほど高くなりますが、上位の旧機種（NE-BS605 ￥33700）を見つけて、散々迷った末にこれに決定しました。
このクラスだと、今流行りのスチーム調理機能が付いているので、使えば案外美味しい料理が出来るかもしれませんねえ。

注文すると、商品はすぐ届きました。そしてネットを見たらもう売り切れていましたので、早く決めてよかったと思いました。
そしてファンの音については、調理後に扉を開放しておけば意外と短時間に止まるようで、そんなに気になりません。
ネットでの買い物の良い所は、機構的に殆ど変わらない一世代前の旧型新品が、とても安い価格で見つかることなんです。


P.S. なお、本体の上は１０ｃｍ以上の空間が必要なのですが、それは後日、棚を作成して確保する予定になっています。

大丈夫ですか？、佐川急便さん

先日ネットで、いつものように買い物をしました。その際配達日の指定が
あったので、お盆過ぎてからの配達になるのかなということで、１５日の
午前中を指定しました。するとその後ネットショップからのメールで、
８日に発送したとの連絡がありました。

だとするともっと早く届きそうだと思い、１０日に佐川急便に電話して「
到着しているなら、取りに行きたいのですが」と伝えると、「営業所留め
にしておきますので、明日取りに来てください」との返事でした。

そして翌１１日の日曜日に、ちょっと離れた街外れの営業所まで受け取りに
行きました。すると担当の女性が受付けてくれて、 荷物を探しに行ったの
ですが、戻っての第一声が「ちょっと見つからないので、明日もう一度来てください」との事。ええっ！ 。過去にいろんな宅配
業者に接してますが、「見つからないので、明日」という対応は初めてです。物はクッションなので、小さい物ではありません。

昨日電話で確認したのに、荷物が見つからないとは何と云う不手際。「佐川急便は、荷物のプロじゃないんですか？、
見つからないからって、再度足を運ばせる応対で平気なんですか？」と、ちょっと声を張り上げてしまいました。たぶん日曜日
で人が少ないとはいえ、仕切りの向こうに居る人には話が聞こえているはずなのに、誰も手伝う様子がないんです。

出直すとしたら自宅まで片道３０分、また明日来るなんてそんな余裕はありません。「届いているのが分かっているのなら、人
手をかけてでも探してください」と伝えると、もう一度探しに行って、２０分ほどして 「ありました」と持って来ました。
結局無事に受け取ることが出来たのですが、「もっとお客の立場に立って、仕事をして下さい」 と伝えて返ってきました。

私は宅配が来そうな日は宅配者に在宅時間を伝えたりして、なるべく不在にならないように気を使っているのですが、逆に宅配
業者さんに こんな対応をされるとは思ってもいませんでした。 ＴＶのコマーシャルではかっこいい所をアッピールしています
が、地元の営業所にいる人のサービス意識がこの程度とは、情けない会社だと思いましたねえ。

町内の諏訪神社で、盆踊り大会がありました。

先日の２と３日に、町内の盆踊り大会がありまして、最初の日に行ってきました。これは以前組長を仰せつかった際に、自分が
責任者で実行した事もあって、毎年何となく顔を出すのですが挨拶を交わすくらいでした。

でも、今年は氏子総代をやっていることもあり、知った顔も結構いたので話も弾んで、楽しい時間を過ごしました。
で、踊りの方はというと、近所の皆さんが楽しそうに踊っているのをただ見るだけで、恥ずかしくて輪には入れませんでした。

盆踊りは夏には不可欠の風物詩で、特に子供達や若い人が参加して盛り上がってのを見ると、いつも「いいなあ」と思います。
かき氷も頂いて、ビールもしっかり頂いているうちに終了となり、いい気持で帰りましたが、その後はちょっと大変でした。