3C三昧

カー(Car)と、カメラ(Camera)と、クッキング(Cooking)
ワゴンRで車中泊、アイデアがいっぱいのブログ

北海道旅行 車中泊の集大成です、夏の北海道へ行ってきます。

2018年06月26日 | 旅行記

2年間のブランクがありましたが、今年再び北海道へ行くことにしました。
前回は初めての車持ち込みだったので、北海道を思う存分走り回りました。まさに観光旅行そのもので、楽しかったです。

さて今回はちょっと趣を変えて、写真撮影に重点を置いて行動しようと思っています。ですのでいいなと思う場所で、複数泊
することがあるかもしれません。あとは天候次第、思い出が残る楽しい旅にしたいですね。

自宅を27日の夜出発して、新潟まで走って道の駅で泊の予定でしたが、思ったより時間が掛かってしまい、到着が朝になって
しまいました。そしてガソリンが殆ど空なので、早々に満タンにしたら、港で乗船支度をして乗り込む順番を待ちます。

今回天候が良くないので、小樽から来た船の就航時刻が2時間ほど遅れており、北行きも乗船が済んだらすぐに出港だそうです。
往路では大幅な割引があったので、個室を予約しました。部屋へ入って一休みしたら外へ出ると、船はもう動いています。

小樽へは明日の明け方の到着で、それまで船の中で過ごします。まず乗船したら、一番の楽しみはお風呂ですね。
それ以後は外の景色も見えませんので、船内のイベントに参加したりした後は、部屋でTVを見て過ごしていました。

1.乗船8 2.船室8 3.出港8

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コンテナの衣類の収納に、トレイを使ってみました。

2018年06月24日 | 車中泊

長期の車中泊の時は、どうしても衣類等の量が多くなります。最初はコンテナに整理整頓して入れておいても、それぞれ
取り出しをした何日か後には、結局混ざってしまってくちゃくちゃになってしまうんです。
そこでもっと取り出し易く、それでもって煩雑にならない方法が無いものかと、コンテナを見ながら考えました。

まずコンテナの中にぎりぎりで入るトレイを、100均で探したら、なんとピッタリ収まる大きさの物が見つかりました。
しかしサイズは完璧ですが、問題は中に入れて使うので、通常と異なり出し入れ時に内側から手を掛ける場所が必要です。
そこでその位置にカッターナイフで切り込みを入れ、指が入る程度の穴を作って出し入れを可能にしました。

収納は一番底にアウターシャツ、中段は色のついたTシャツ、そして上段には白い肌着とかステテコなどを置きました。
取り出す時はトレイごと外に出せば、Tシャツや肌着がアウターシャツの所に混ざることはありません。
ちなみに肌着等は高さ10センチぐらいの長方形に畳んで、立てて収納するのでどこからでも取り出せます。

さて使い勝手の本番は、月末から1ヵ月の北海道旅行です。ここで使ってみて、うまくいけば最高ですね。
今回の北海道は様子がわかっているので、いろいろ工夫したところがありまして、どう役に立つかそれがお楽しみです。

1.中にトレイ8 2.分割収納8 3.衣類コンテナ8

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ドライブレコーダーを、新しくしました。

2018年06月21日 | 車中泊

自分の車には安物のドライブレコーダが付いていますが、取付けている雲台がディジタルカメラとの共用の為、付け替えが結構
めんどくさいし、またその動画は、解像度も悪く折角録画してあっても殆ど解析出来ません。

そこで、そろそろこのドライブレコーダ(以下ドラレコ)の取り換えを計画しまして、まずは機種選びから。車中泊をする場合
にはフロントガラスに目隠し板を取付けるので、ダッシュボードに据付け可能なタイプで、背が高くないこと、そして撮影画角
は広角できれいに録画できる機種がいいという事で、GPS内蔵のコムテックのHDR-352GHにしました。

さて現在の取付台にドラレコと雲台の2個を取付けるには、この上板の大きさではどう配置しても無理です。ドラレコをダッシ
ュボードに取付けると、構造上かなり上を向きますので、後の雲台は、やや間隔を開けた後方に取付けることになります。
そこで2台が、支障なく操作できるような位置に取付けられるようにする為に、もう少し大きな天板を作って取り付けました。

1.ドラレコ8 2.取付台加工8 3.ドラレコ取付8

その後、走行しながら録画確認をしていましたら、天気の良い日にドラレコにまともに陽が当たっている事に気付きました。
これはまずいぞという事で、以前の機種もカバーを付けていましたが、今回は陽を遮るようなひさしを取付けることにしました。

ひさしは後部の雲台のネジに留めるようにしてドラレコの前に出します。そして出来るだけ画角に入らない形状にカットして、
形を作りました。果たして取付けて走ってみたら、先端の方が異常振動してしまうので、もう一枚板を張って補強しました。

最後に色を塗ったら完成です。ひさしのおかげでドラレコの本体やボタンが影になるので、効果ありでしょう。これからは常時
録画ができるので、デジカメの電源コードも含め、きれいに配線しなおして取付は完了しました。

その後録画されたものを確認してみると、下への取付けだからかもしれないけれど、この機種の画角136°は広すぎますね。
映像は奇麗ですが、歪み過ぎてどこの場所なのか判断出来ない時があります。やはり旅行後にも見て楽しいのは、歪の少ない
110°前後の画角の映像かと思いました。

4.日除け板8 5.補強版8 6.完成8

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食のマイブーム パン粉のぬか漬けが美味しいです

2018年06月01日 | 手料理

先日TVでやっていた、パン粉を使ったぬか漬けを作ってみました。これが結構いけるんで、今は頻繁に作っています。
TVではパン粉に塩と砂糖を加えて床を作り、3時間位漬けたら食べ頃ですと紹介していましたが、その通りではありませんでした。
同じ作り方をネットで探したら、結構いろんな分量と漬ける時間があったので、結局自分が一番納得できる具合を探してみました。

自分はいつも2本漬けますので、紹介はその分量とします。まずパン粉が100CC(計量カップが測りやすいです)
塩が小さじ1杯から1.5杯。1杯なら24時間以上漬けても大丈夫、1.5杯なら24時間以上は塩分が濃い目になります。
この時の塩の種類は加工した塩ではなく、やっぱり自然塩の方がいいような気がしましたので、自分は「伯方の塩」を使います。

砂糖は大さじ1.5杯 この量は好き好きです。後、気が向けば、唐辛子やゆず香の物を。あまり効果はないみたいですけど。
それをパン粉に混ぜてぬか床を作り、密閉袋の中に入れておきます。きゅうりを洗ってから、塩で板摺りをしてから洗い流します。
そして、密閉袋に入れたパン粉のぬか床の中に入れて絡ませます。なるべく均等にまぶすのが、味を平均にするコツですね。

後は冷蔵庫で寝かせておいて、1日過ぎたら試しに1本切って食べてみて、漬かり具合を確かめてからもう一本を食べましょう。
なおパン粉のぬか床は、本物のぬかと違って殺菌されていないので、必ずきれいに洗い流してくださいとのことでした。

1.パン粉ベース8 2.板摺りする8 3.密閉袋へ8

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