秋保温泉に泊まった。まだ割引きが発動していないのか、旅館は空いており、貸切みたいな大浴場を楽しんだ。温泉はいいね。
瓦、デカすぎ。
美味しかったパフェは、葡萄ゼリーに栗ムースに秋の果物が乗っかっていた。
翌日も晴れて、仙石線で瑞巌寺へ。
宝物殿を先に見た。
瓦、デカすぎ。
伊達政宗の直筆が掛軸になっている。政宗は漢詩の人なのね。北条政子の(と伝わる)かな文字があったり、鎌倉と繋がりが深いようだ。甲冑や大きくて見るだけで怖い脇差しなど、見応えがありおもしろかった。
瑞巌寺は豪勢、小さい二条城と言えば伝わるだろうか。内部は撮影できない。
広い境内、岩がそこかしこ掘られていて、窟であったり、磨崖仏であったり、修行の場だったのだろう。
この日の夜からライトアップが始まるらしい。灯籠や飾りつけがされているのに見れなくて残念。
瑞巌寺隣の円通院は、庭園が美しい。
本堂で音声ガイドが流れているのに、地元ガイドの人だろうか、ツアー客を前に大声で解説していて迷惑だった。興味を削がれて、由来などわからないままだけどもういいやと立ち去る。
瑞巌寺も広かった。