桃とかなへび

いらっしゃいませ。

瑞巌寺

2022年11月04日 | おでかけ
秋保温泉に泊まった。まだ割引きが発動していないのか、旅館は空いており、貸切みたいな大浴場を楽しんだ。温泉はいいね。
美味しかったパフェは、葡萄ゼリーに栗ムースに秋の果物が乗っかっていた。


翌日も晴れて、仙石線で瑞巌寺へ。


宝物殿を先に見た。

瓦、デカすぎ。
伊達政宗の直筆が掛軸になっている。政宗は漢詩の人なのね。北条政子の(と伝わる)かな文字があったり、鎌倉と繋がりが深いようだ。甲冑や大きくて見るだけで怖い脇差しなど、見応えがありおもしろかった。




瑞巌寺は豪勢、小さい二条城と言えば伝わるだろうか。内部は撮影できない。
広い境内、岩がそこかしこ掘られていて、窟であったり、磨崖仏であったり、修行の場だったのだろう。






この日の夜からライトアップが始まるらしい。灯籠や飾りつけがされているのに見れなくて残念。



瑞巌寺隣の円通院は、庭園が美しい。





本堂で音声ガイドが流れているのに、地元ガイドの人だろうか、ツアー客を前に大声で解説していて迷惑だった。興味を削がれて、由来などわからないままだけどもういいやと立ち去る。





瑞巌寺も広かった。




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