定年後の独り言

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10/12 朝日 ごみ深さ「3.8メートル」ない疑い

2018-10-12 19:13:16 | 森友

 

いまさら、値引き根拠は最初から揺らいでいた。

有益費1億3.200万円で中道組は3メートル迄土壌改良工事を行った。その時3メートル下に47.1%ものゴミが有れば気づくはず。気づいて埋め戻すわけがない。コンクリートガラなどは指示で撤去しなかったらしい。二階建ての建物に支障はないのだろう。事実建物が完成している。基礎杭さえ打ち込めれば支障ないはず。

国土交通省資料、赤枠はダブり計算(有益費と)

報道ステーションによればこの付近の土地3メートル下は4.500年前、縄文時代は海だった。森友学園の少し上に豊中市穂積遺跡が有り発掘したら縄文時代の貝殻等が発見されている。9.9メートル下からゴミなど出てくるわけがない。

 

 

明治42年 1909年当時(国土地理院資料)、堤防の上下は普通の田んぼ、森友の土地は洪水の時の調整池だった。少なくとも江戸時代前から。上の堤防に沿って高速が作られたそうだ。

1948年にはだいぶ埋め立てられている。何を埋め立てたかはわからないだろう。わずかに池のようなものが有る。

1966年には完全に埋め立てられている。この間に何を捨てたか。

共産党辰巳孝太郎氏:https://twitter.com/kotarotatsumi/status/1050698714145206277

 3メートル下深は18.000年前の沖積層(会計検査院)

 

花角新潟県知事が大阪航空局長時代:http://blogos.com/article/302226/

花角新潟県知事が大阪航空局長に着任した平成23年(2011年)9月に土壌汚染調査などを実施している。近畿財務局が平成24年(2012年)5月、業者に発注した土地評価調書がある。調査では、68か所を探査し、廃材・ゴミ運搬トラックは14台、コンクリート運搬トラック2台、アスファルト運搬トラック9台分であると評価された。花角局長は、森友のゴミがトラック25台分程度であると見積もられていたことを知る立場にあったことになる。このゴミ処理が1億3.200万円で有益費として支払われている。ダンプ4.000台のゴミなど最初から無かった。

 

 



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