「GoTo享受のために、国が検査費用補助を」衆議院憲法審査会会長細田博之氏 (1/2) (blogos.com)
・ワクチンが普及されても、今のやり方では感染者はいなくならない。
・全て政府の責任ではなく、国民一人一人の意識の問題。
・国が検査を補助し、陰性者がGoToキャンペーンを享受出来る仕組みを。
「陽性率は一定の確率であるから、5000万人にワクチンを打ったとしても、残りの7000万人以上は打ってない訳だから、その中に陽性の人がいれば同じことではないか。したがって今のやり方では”賽の河原”になってしまって、また増えてしまう」と述べた。
さらに、「(感染者が)増えればまた政府の責任になる。しかし、よく考えてみるとこれは国民の責任でもある。きちんと検査をし、自分が陽性か陰性かを知って、陽性ならちゃんと病院に行く。そういう努力がなければ、いつまでも隠れ陽性が飲食をしたり旅に出て、また(感染者が)増えるという同じこと(の繰り返し)になってしまう」と述べ、国民一人一人が自分が感染しているかどうか、検査をすることが重要だとの考えを示した。
細川氏は、「陽性者がきちんと分かるためにも検査が必要」だと述べ、
最後に、細田氏は、2月11日に行われたチャリティーボクシングイベント「LEGEND」で、出場者、スタッフ、観客のすべてがPCR検査を行い陰性判定を受けた上で開催された例を紹介し、「安易にGoToキャンペーンを復活させるということではなく、Gotoを享受するためには検査を受けなければならないとリンクさせれば、前向きに検査を受ける人が増える」と提言した。
ここでもPCR検査の普及が必要と言っている、自民党の武見議員もテレビ番組で度々PCR検査が必要と言っている。しかし厚労省の怠慢で実現出来ていない。
今でも一部を除けばPCR検査は受けれていない。羽鳥慎一モーニングショーで岡田晴恵教授や玉川氏が一年前から「PCR検査以外に沈静化する方法が有ったら教えてほしい」とずーっと言い続けてきたことが今だにほとんど実現していない。