日本は世界最悪のカルトの吹き溜まり…統一教会がデタラメな教義で大金を巻き上げられた根本理由 規制の緩い日本は｢世界的な穴場｣になっている | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）
日本では多くの家で、キリスト教徒ではないのに、クリスマスにはツリーを飾ってお祝いをします。神道を信仰しているわけではないのに、正月には神社へ初詣にいき「賽銭」という献金をします。
仏教徒ではないのに、その前日の大晦日にはお寺で除夜の鐘をついたりもします。七五三は神社に行き、結婚式は教会で挙げ、葬式はお寺と、考えてみればムチャクチャです。
日本人は、宗教にはきわめて寛容で、悪くいえばだらしない感じすらします。
・・・・・・・・・・・・・
欧米は、キリスト教が主流ですから、カルトに対して社会的規制が働きます。そのうえ欧米はルール重視の社会ですから、法的規制も厳しく働きます。カルトの穴場にも吹きだまりにもなっている現在の日本の状況を、どう変えていけばよいのか。このままでよいとはとても思えません。
なるほど韓国はキリスト教徒が多いから日本が稼ぎ場としては最適だったのか
伊藤詩織さんが最後の会見「今後は報道する側に」 事件から7年、民事訴訟判決確定で区切り【動画】：東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
伊藤さんは元記者を準強姦容疑で告訴し、2015年に警視庁高輪署が同容疑で逮捕状を取ったが、当時警視庁刑事部長だった中村格・現警察庁長官に取り消された。この点について伊藤さんは「警察庁のトップに立つ者として、なぜ元記者を逮捕しなかったのか、きちんと説明してほしい」とあらためて訴えた。
中村格は現在も説明していない。
刑事事件では、その後、東京地検が嫌疑不十分で不起訴処分とした。伊藤さんはこれを不服として17年5月、検察審査会に申し立てたが、同9月に再び不起訴処分になった。検審申し立て時の伊藤さんの会見は、日本での「#MeToo」「#WeToo」運動の先駆けとなった。
検察審査会：検察審査会は，選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の検察審査員が，検察官が事件を裁判にかけなかったこと（不起訴処分）のよしあしを審査しています。
くじで選ばれた人が検察官から示された証拠をもとに審査をする。詩織さんの場合はタクシーの運転手の証言も、ホテルに連れ込まれるビデオも示されていない、検察官に都合の良い証拠だけで審査をする。やる前から不起訴は決まっていた。
自民党大勝の一番の立役者は、連合の吉野会長？ その通り。共産党嫌いの吉野会長を連合はなぜ辞めさせない。立憲民主も国民民主も運動員は組合員なのだ。
《参院選》自民党の新人に敗れて議席を失った立憲・森裕子氏 敗因は…（TeNYテレビ新潟） - Yahoo!ニュース
