ん?・・・・大阪航空局長?
調べてみると森友と関係ないわけでもない。
http://blogos.com/article/302226/
大阪航空局は花角氏が大阪航空局長に着任した平成23年(2011年)9月に土壌汚染調査などを実施している。
土壌汚染調査では60か所のうち5か所でヒ素、鉛などの土壌汚染が見つかった。
近畿財務局が平成24年(2012年)5月、業者に発注した土地評価調書がある。調査では、68か所を探査し、廃材・ゴミ運搬トラックは14台、コンクリート運搬トラック2台、アスファルト運搬トラック9台分であると評価された。平成24年(2012年)1月、大阪音楽大学が土地取得を希望したため実施した調査である。
花角局長は、森友のゴミがトラック25台分程度であると見積もられていたことを知る立場にあったことになる
この時、もし現物出資の例外を認めていなければ、“錯誤”による土地の再国有化は起こらず、のちの森友問題は起こらなかった
官から民へ。完璧な形で関空新会社への引継ぎを目指していたエリート官僚は、図らずも森友問題につながる種を残してしまったのである。
***************************************************
この後籠池氏側が1億3.200万円かけて土壌改良工事を行い、籠池氏に有益費として国が支払った。
その後なぜトラック4.000台分のゴミが出てきた計算をしたのか。花角氏はおかしいと思ったに違いない。
もし知事に当選したらそのことを聞いてほしい。
「錯誤」の時の担当局長か、もし県知事に当選すればマスコミが調べ出す、もしかすると米山知事のように辞任、また数億円かけて選挙
この頃 籠池氏は日本会議の大阪役員だったかもしれない。何故「錯誤」処理をしたのか調べることに。この花角時代に調査したゴミが大問題なのだからもっとマスコミに出てもよかったが、知事になったら引っ張りだこになるだろう。