定年後の独り言

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新潟県知事選候補 花角英世氏は「森友問題について話すべき」だった

2022-05-26 17:11:36 | 森友

花角氏は森友問題について話しておくべきだった。大阪航空局長時代、森友の土地について調査をしている。ごみはわずかトラック25台分しかなかった。

【新潟県知事選】自公候補 花角大阪航空局長時代に森友問題の種は宿った (blogos.com)

花角新潟県知事が大阪航空局長時代:http://blogos.com/article/302226/

花角新潟県知事が大阪航空局長に着任した平成23年(2011年)9月に土壌汚染調査などを実施している。近畿財務局が平成24年(2012年)5月、業者に発注した土地評価調書がある。調査では、68か所を探査し、廃材・ゴミ運搬トラックは14台、コンクリート運搬トラック2台、アスファルト運搬トラック9台分であると評価された。花角局長は、森友のゴミがトラック25台分程度であると見積もられていたことを知る立場にあったことになる。このゴミ処理が1億3.200万円で有益費として支払われている。ダンプ4.000台のゴミなど最初から無かった。

 

しかも豊中市教育委員会が近くの穂積み遺跡を調査したところ3メートル以深は縄文時代は海だったと市のHPに載せていた

 

国会があんなにもめることもなかった。そのごみは有益費1億3.200万円(籠池側土壌改良工事)で処理済み。業者が3M以深にゴミは無かったと言っているのだから有るわけがない。