元佐川局長は嘘をついていたのか、時々疑問に思う時が有るので、私の2017.4.6のブログを見てみると必ずしも嘘を言っているわけでもない気がする。当時も疑問に思っていたが、自動的に消去されるのは「残すかどうか職員が判断」し「消去すると決めた文書」についてなのだ即ち私達のパソコンで言えば「ごみ箱」のようななシステムなら可能である。「14日を過ぎると(通常の方法では)復元不可能になる」システム。私のパソコンでもプロなら設定できる。ごみ箱の容量も決まっている。
メディアに出ていた元官僚は皆「交渉の記録が無いのはあり得ない」と言っていた。日本の官僚は「公文書管理法違反」などしないと思う。だから今でも残っている。残っていなければ「公文書管理法違反」になる。
文科省も最初は無いと言っていた文章が大臣が「探せ」と言ったら出てきた。財務省も大臣が「探せ」と言えば出てくる。ただ大臣が言わないから出てこないだけ。
1/13追記:朝日デジタル・ https://www.asahi.com/articles/ASL1D6F2SL1DPTIL024.html