定年後の独り言

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森友学園 土地改良工事が良くわからない Ⅱ

2017-03-28 22:53:10 | ブログ

なぜか「土地改良工事」をまとめて報じるマスコミはいない、のでよくわからない、8億円値引きの対象は図の黄色枠の土壌改良工事代金

  

今日の”BSフジ”で共産党の井上哲士議員、この前国会でも使っていた図で説明

森友が自前で行ったボーリング調査の資料(約100頁)を取り寄せ「国立研究法人産業保護技術研究所?」で調べてもらった結果、3~3.8メートルまでは人工的に埋められた埋設土で、その下は天然の堆積物である回答を得ているそうだ。

昔は沼や田んぼだった所を宅地造成して住宅を作り、豊中市の人達が住んでいた。「阪神淡路大震災を受けて東海地震の避難場所確保という目的」で移転させられた。しかしそこに森友学園が出来た。防災公園ができる場所に

豊中市は金が無く半分しか購入出来なかった

 

その土地を森友学園がボーリング調査した結果、国の機関が大したゴミ埋設物も無いと言っている。そして3M迄は今問題の1億3.000万円の有益費を払って綺麗にした。その後9.9M下から埋設物が出たと森友。基礎杭は打ちっぱなしでよいはず、9.9M下の物など関係ないと思う。まして掘り返しなどしたら工法を知らないが杭の役目をしない。国は3~3.8Mの80cmと杭周りの土壌改良に8億円と見積もり。数十本か数百本の井戸のような工法は不可能に近い。  問題ないから森友も何もしていない。しなくてよい地質調査済みの土地。

 

 追記:国会で豊中市は購入後公園を整備するのに、合計約14億円の補助を受けているから実質、数千万円しか、かかっていない。だから8億円の値引きは不当では無いと自民党議員が言っていた。これが土地についてなら、なぜ東海地震に備える防災公園を作る豊中市に売ってやらないのか。約14億円の補助は公園造成(土壌整備・盛り土・芝生やフェンス・植栽、防災設備など)の費用補助なのではないか。補助で土地代が数千万円で買えるなら豊中市は買っているはずである。

3/29追記:こちらも参考になります。民進党 たまき議員のブログ

http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-12260390899.html?frm_src=thumb_module

給食センターは3Km離れているのに自民は同等扱い