喘息が長引きました

退院してから年末までは穏やかに過ごしていたのですが、
元旦の夜から喉が痛くなり、１月２日に長男一家が来る予定でしたが、
先延ばししてもらいました。

そして１月３日には熱が出て、喘息が出始めました。
入院していた病院に電話をかけましたが、検査機関がお正月休みなので
受診できないと言われました。
休日診療所も同じでした。

かかりつけの病院は５日まで休みで、どうしたものかと困っていたら、
オンライン診療をしてくれる病院を見つけました。
東京の病院でしたが、保険証の写真を送ったり問診表を打ち込んだりしている間にも、
どんどん予約が埋まっていき、焦りましたがなんとか夜の受診が予約できました。

検査してないので、コロナかインフルエンザの可能性はゼロとは言えないが、
話を聞く限りもらい風邪からの喘息のようだとの診断でした。

お薬は近くの調剤薬局に処方箋を送ってくれるので、
取りに行くだけなので、とても助かりました。

熱はすぐに引きましたが、喘息の発作が一晩中続き、10日間ほど
夜中は眠れませんでした。

でも、買い物はネットスーパーがあるし、
その後の診察もオンライン診療でできたし、宅配便を送らないといけなくなっても
家まで取りに来てくれるし、本当一歩も外に出なくても
生活できる時代なんだな～と思いました。

少しずつ楽になり、息子一家も連休に遊びに来てくれました。




孫たちにはいつも癒されます。


初詣にも行けなかったので、えべっさんの時にお詣りに行きました。
おみくじ引いたら、一番が出て、それが大吉でした



お正月から気持ちが落ち込んで、心も体もとてもしんどかったのですが、
このおみくじを見て、すごく元気になりました。

喘息は長引きましたが、中旬には治ってきたので、どこにも連れて行ってやれなかった六華と
ドッグカフェに行きました。


六華、いつになく嬉しそうで、オーナーさんにべったりくっついていました




お友達とのツーショットもいい顔してます。




日中の暖かい時間に、近くの公園を散歩していると、
ふと、ごん太を思い出します。







ごん太のお下がりを着ている六華。










そして1月は来てほしくない誕生日がやって来ました。
ごんパパが可愛らしいケーキを買ってきてくれました。




もう一つ、ケーキの箱があったので「これは？」と聞くと、
「あんまり可愛らしかったから、六華にと思って。」ですと(笑)
どんだけ親ばか




月末には退院後初めての外来受診に行って来ました。
血栓の数値が完全に正常に戻っていて、ほっとしました。

能登半島の地震の被災者の方や、医療系のドラマでも出て来る『肺塞栓症』は
本当に怖い病気で、今、こうして後遺症もなく生きていることに奇跡を感じます。

今月、病院で必死の追い込み勉強した『ペットフーディスト』の試験の
合格発表があり、合格していました。

確定申告も、友達に教えてもらって、自分でできました。

いくつになっても、勉強する気持ちと挑戦する気持ちは持っていたいなと思います。