ツボミと葉っぱのかたちとトゲでアザミだろうと思ってました。
実際アザミが咲いたけれど、花の下、総苞片がまん丸にふくらんでいて、花より大きいほどです。
私は今まで、見たことはありませんでした。
というよりも、九州以外には広く分布しているということなので、見ていても気が付かなかったのかもしれません。日本には1960年に北海道に上陸した要注意外来生物なんですって。
高原にひっそりと咲くアザミと違って、大柄^^で猛々しい感じがします。
ヨーロッパ原産なのですが、アメリカ経由で入ってきたオニアザミということでアメリカオニアザミという名前がついたそうです。
とげとげなので、くれぐれも花を摘まないように。
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