昨日お客様から
リトル・シチャード
のCDがあるか聞かれた
黒人CDを推す当店だけれど
不覚にも在庫を切らしていたぁ~
で、ブルースの大師匠
ジョン・リー・フッカー先生
をお買い上げ頂いたのだけれど
今朝さっそくリトル・リチャード先生
の仕入れの仕事と共に彼を聴いた
しかも、VJからの復活作
「Little Richard is Back」
時は64年
ビートルズのポールに英国ツアー時に
「歌の指導をした」
のは有名な話
その後に
「コイツをしっかり聴いて、勉強せいこの野郎」
と言って発表したかどうかは分からんが
気合&余裕のロッキン・ソウル・ブルース
が素晴らしくイイ
発表前に彼の音楽は
ゴスペルに傾倒し
ポピュラー界からは引退状態だったので
そのソウルフルな影響が随所に出ているのも
俺好みで最高だ
そして、すでにゲイを感じさせる芸風
のジャケット・デザイン(写真)
も感じてしまうよね
とは言え、このあたりのCDは廃盤で高価
レコードなんてもっと高価
CDでリシューぐらいして欲しいぜ
初期のは腐るほどリシューされているのに・・・
残念でならん
ちなみにジミヘンがギターで参加していて
すでに片鱗を見せているのもイイ
タイトな演奏はどれも見事だ
聴いていただきたいぜ
<10/22 MASH>
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