徘徊老人のひとりごと 熱海日乗（令和５年１２月１２日、火曜日、霧雨）

　　お勤めの皆さんの出勤時、熱海は激しく雨が降った。その後も東京などでは雨が上がったとニュースの天気予報で言っていたが熱海は霧雨が日中続いた。

　　　　

　　　海も見えない。こんな日は引籠りなのだが、午後から予約しなくてもインフルエンザ予防接種の受けられるクリニックに行くことにした。午後は３時から診察時間なのだが、ジジイババアで混雑するので受付番号を若い番号を取るために１時半にクリニックに行って１時間半待って１０秒で予防接種を終えた。１時間半待つのと予約して行くのがどっちがいいのか？よく分からない。

　　徳島の農業婦人のブログに元気なパクチーの写真が貼付されていた。そのパクチーのタネは農業婦人から頂いたものだからルーツは一緒なのだが

　　　　

　　　　ワタシの方のパクチーはまったく発育不全で

　　　　　　　　

　　　　茎などは本当に情けない姿をさらけ出している。路地には秋から冬には日光が一日１時間か２時間くらしか当たらない場所だからなんですかね～。まだタネがあるので、「避寒」から戻ったら目の前のルーフトップにでも置いて育ててみよう。

　　政治資金パーティーの裏金問題で松野官房長官の辞任を求める不信任決議案が国会本会議で行われたが

　　　　

　　討論の最中には昼飯を食べたあとで眠くなったのか松野官房長官以外の渦中の議員さんは居眠りをこいていた。

　　　　

　　　　松野長官は数の多さから当然のごとく、不信任案は否決された。その時の松野長官の頭を下げながらニヤリと笑った顔が怖かった。