徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成29年10月7日、土曜日、曇りのち晴れ)

2017年10月08日 | 日記
   今日は起きている時間が長い一日だった。
   というのも、悪夢にうなされて午前2時半に目を覚ましたからだ。
   この「悪夢」というのが連続小説のように年に1,2度何年にも渡って見ている。(笑)
   で、午前2時半に目が覚めて電気スタンドの灯りで本を読み始めたら
   蛍光ランプが切れて真っ暗になってしまった。
   すぐに室内灯をつけた。
   電気スタンドも前のこの部屋の持ち主が置いて行ったもので
   サンヨーの電気スタンドだ。
   今、サンヨーはないんだよいな~~~。
   サンヨーの二連式の蛍光ランプは販売しているんだろうか?
   前の家主さんはなかなか「先見の明」がない人(笑)、置いて行ったテレビだって
   今は無きビクターのテレビだかんね~~~~。
   首をかしげたくなるよ。(ビクターの首をかしげた犬にかけた駄洒落)

   三島図書館に本の返却のために出かけた。
   来宮駅発10時37分の列車は
         
         リゾート21のキンメダイ号。

     三島図書館で本を返却し、また本を借りた。

   そうだ佐野美術館に行ってみよう!
         
         佐野美術館は庭園を横切ったところにある。
         
         「虫尽くし展」~アートはいつだってムシであふれている~
         小さな美術館だった。
         入場料1000円!観光案内図についている割引クーポン券は
         100円引き。
   美術館の帰りに八百屋さんによって野菜や果物を買った。
         
         リンゴ4個で300円!
         
         栗 290円!
         ジャガイモ100円、ほうれん草100円、ズッキーニ1本100円、
         辛み大根50円。
        大きくはないが老人には量的にこんなもんでいいし100円というのは安い。
    で、駅まで戻る途中、
         
         こんな店があることに気がついた。
         香香飯店だって。上野のパンダの子供の名前だ。
         「香香」と名前が決まったとき、同じ名前の店があると
         浜松だったかの中華料理店がテレビに紹介されていたが
         三島にもあったんだ~~~~~。(笑)

    三島発午後2時19分の電車で熱海に戻ったが乗換まで時間があるので
    熱海駅の駅蕎麦で「かき揚げ蕎麦」420円で昼飯。
    暦の上では今日から3連休なので伊東線も混雑していた。

    マンションに戻り少しウトウトして午後5時に下界に出かけた。
    今日はサンビーチで「薪能」があるからだ。
         
         午後5時半からだ。
         
         熱海のきれいどころが前座をつとめ
    月が見えれば今年も幻想的な薪能を鑑賞できるのだが
         
         月は一瞬だけ顔を見せ
         
         能は「羽衣」が演じられた。

   帰りにスーパーに寄って刺身など買って
         
         刺身と茄子と水餃子。
         酒は缶ビール1缶と昨日の赤ワインの残り。
    食事の開始が遅かったのでとテレビで赤坂ミニマラソンというのを観ていたので
    
    就寝は午後10時20分になってしまった。
    長い一日だった。
    今日中のトイレタイムはなかった。(笑)

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