乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

崩れかかってますね( 苦笑)。の続き。

2017-09-21 07:58:03 | 日記
おはようございます。
晴れた東京の朝です。
皆さんのお住まいの地域は、いかがでしょうか?

さて。
昨日の続きです。

転移している肝臓は悪化は見られず、ホッとしたのも束の間。

あらやだ。
主治医の言う通り、パソコン画面に見える私の骨盤は、凄いことになっておりました。

4月に比べて、骨盤左側の転移は神経を巻き込みながらの増大。←だから左足だけ冷寒があったのかな?

右の仙腸関節にある転移巣も増大しており、主治医が何度も「ここは骨が崩れかかってるのよ」「崩れかかってるから…」と(苦笑)。

これから、どうするか。
治療。

主治医は「すぐに決めなくても良い。のぴりぃさんがご家族と相談してから決めれば大丈夫。来週でも、その次の診察でも」と言ってくれました。

んー。
どうしようかな。
悩む私。

主治医は「体力を消耗する温熱療法は休んだら?」と。

私は「いえ。温熱療法は続けたい。温熱療法のために、この病院にきたのですから」と、そこはキッパリ(笑)。

「ランマークは定期的に打ちましょう」と主治医。
それには私も納得して「はい。お願いします」(笑)。

「あとは、骨盤に放射線かな」と主治医。

「痛みは無いけれど、私としては今が放射線照射の時期と思います。今の状態より崩れないように止めたいので」と私。
(二日後の放射線科の予約を入れてもらえました。←この記事書いている今日が放射線科の診察です。)

あとはハラヴェン(抗がん剤)をどうするか。

ハラヴェンを続けるか。←肝転移には効いている。
他の抗がん剤にするか。
思いきって抗がん剤を止めてみるか。

他の抗がん剤にするならTS-1と主治医。

私としては、経口の抗がん剤の選択肢は、出来ればもう少し後まで残しておきたい。

んー。

今の状態で、私が、どうしたいのか。

んー。

んー。

考え中の私、なのです(笑)。

不思議なもので、右の仙腸関節が崩れかかってると知ったら、痛い気がしてきた私(笑)。
あぁ。私って本当に単純!(笑)(笑)。

自分を大切にする方法。
自分は本当は、どう生きたいのか。
この機会にじっくり考えてみようと思います。

そして、今日も仕事と病院に行ってきます!

皆さんもどうぞご自愛くださいませ。

読んでいただき、ありがとうございます。