50年も60年も昔に日本でも普通に離婚が行われるようになりました。その前は、世間体を気にしてか、なかなか離婚ってしなかったもんです。我慢を重ねて相手が死ぬのを待っていた時代ってあったんです。
50年ほど前に離婚が普通になって、その理由の一番は「性格の不一致」でした。確かに性格が合わないので離婚に至ったのは多いのでしょうが、当時から「性格の不一致」ではなく「性の不一致」なのでは?って言われたのです。
その性の不一致とは、多くが性欲や精力が違い過ぎることにより生じていました。「相手の性欲・精力が強すぎてついていけない」なんて言えないもんだから、「性格の不一致」としたもんです。
今も「性の不一致」による離婚って結構あるんだそうです。
世の中、なかなかうまくいかないものなんですね。
次回は、2町長のセクハラ辞任です。