南アW杯サッカーで、日本はパラグアイに惜しくも負けました。たくさん楽しませてもらいました。今朝2時までテレビ観戦していましたので、寝不足気味です。
・・・本題に入ります。
ボクのこのブログは、コメントを受付けていません。読者から、なぜ受付けないのか?と問われたことがあります。それって暗に、ズルいんでないの?と言いたげでした。
好きなことを好きなように書いておいて、コメントを受付けないなんて卑怯 . . . 本文を読む
このマチで2年半ほど前に発覚した、生活保護費恐喝事件の犯人の名前は片倉といいます。
たった一組のごろつき夫婦のために、2億4千万円の損害です。
ただ、一番のダメージはこの事件で受けた市のイメージの下落です。
その1年前に明らかになった小学生いじめ苦自殺事件とあいまって、全国1800ある市町村の1800番にランキングされるほどです。(このことはいみじくも、ここの市長が自ら述べています。)
未だに騙し . . . 本文を読む
日本は昨日グループリーグ最終戦を勝利し、決勝トーナメント進出を果たしました。
睡眠不足が一番堪(こた)えるボクですが、朝3時にアラームをセットし最後までテレビで観戦しました。
大会直前まで、日本チームは"国を挙げて"といっていいほどこき下ろされていました。
監督の采配が悪いとか、選手の熱意が伝わらないとか、皆言いたい放題でした。
それが、手のひらを返したように日本チームを賛美する論調がほとんどに . . . 本文を読む
抑留され、強制労働をさせられたボクの伯父(母の兄)について記します。
ボクは伯父に抑留と強制労働について、聞いたことはありません。
ボクの母(伯父の妹)から断片的に聞いたのですが、大方は忘れてしまっています。
そんな中で一つだけ、忘れられないシーンがありますので紹介します。
ただ年代などは不確かですので、前後の出来事から類推して記しています。
伯父は85歳になりますが元気に暮らしていますので、機会 . . . 本文を読む
民主党連立政権になって、自民党政権時代の残務処理が進んでいます。
賛否両論があるのは承知していますが、日陰に追いやられていた人々に日の目を見せるのは当然なのだと思います。
C型肝炎患者の救済は自民党政権時代からのレール上での解決ですが、民主党政権の積極的な姿勢が解決を早めました。
未認定薬害患者への救済がどうなるのか、またC型どころの数ではないB型肝炎患者の訴訟が起こされるなど大きな課題を抱えて . . . 本文を読む
競馬、競輪、競艇など公営賭博の当選者への還元率は40数%です。(不確かです)
50数%が寺銭として、胴元(国や地方公共団体)に吸い上げられてしまいます。
その国が公営以外の賭博(ギャンブル)を禁止しています。
野球賭博というのがあるそうです。
寺銭は10%だそうです。
還元率はなんと90%で、しかも、寺銭は当選者のみからの徴収だそうです。
公営ギャンブルで人生を誤った人は大勢います。
でも国は . . . 本文を読む
南ア(なんあ.南アフリカ共和国)で行われているサッカーのW杯大会が全国的に盛り上がっています。
日本時間の一昨日から昨日にかけて行われたカメルーン戦に、劣勢を伝えられていた日本が勝利したのです。
前にこのブログ(#218)で、日本のサッカーはサッカーではなく蹴鞠(けまり)なのだと毒づいたボクですが、素直に喜んでいます。
ゴールを奪う決定力の不足が指摘されていましたが、数少ないチャンスを得点に結び . . . 本文を読む
先日ボクの職場で、e-mailを介して個人情報が漏出したことが、新聞で報道されました。
催事への参加希望者宛に送信したのだけれど、該当数十人に該当者全ての名前とメールアドレスを記したものが送られたそうです。
名前とメールアドレスが保護されるべき個人情報なのか、ボク自身は少し疑問に思っていますが、昨今のプライバシーをめぐる情勢を鑑みると仕方が無い事なのかもしれません。
(いつか個人情報保護についての . . . 本文を読む
民主党の小林千代美衆院議員がなかなか議員辞職をしません。
鳩山が党首を降りるとき、あえて名を上げて辞職を促しました。
こんな田舎の新人議員に対し異例でした。
辞職を表明しない小林千代美に対し、昨日、今度は民主党新幹事長の枝野氏から辞職を促されました。
小林議員は、14日にある側近の判決に触れ、「民主党、党北海道連とも相談しながら、14日に身の処し方を話したい。」と述べたとあります。
自分のこと . . . 本文を読む
最近、アンケート結果から若者の無欲さが言われています。
出世をしようと思わない、車なんて欲しくない、自分の家を持つことも興味が無い、飢え死にしないだけの所得があれば充分、な~んて考える若者の割合が急増しているそうです。
アンケート結果への論評は、こんなに欲が薄れるとこの先、国力が衰える、とする見方が主ですが、とても欲の深い人たちが論評するのですから(このような論評になるのは)仕方がありません。
. . . 本文を読む
昨日、菅総理大臣が誕生しました。
鳩山氏が辞任を表明して2日後ですから、電光石火の早業です。
菅氏は一時小沢氏と良好な関係を持っているといわれていました。
ところが今回、完璧な反小沢を演じ代表戦を勝ち取りました。
民主党にとり、より良い結果になったと思います。
民主党の凋落は、鳩山の八方美人的言動と、小沢の強権体質がもたらせたものです。
菅氏が指導力を発揮し、鳩山、小沢が残した悪影響を取り除かな . . . 本文を読む
今日、とうとう鳩山首相が辞任を表明しました。
理念は立派だったのですが、言動はお粗末でした。
最後、小沢を道連れにしたのだけは、評価しましょう。
首相が、短期間に政権を投げ出すのが4代続いています。
この国の伝統になるのかもしれません。
総理大臣の任期を、1年とか半年とかにするのがいいのかもしれません。 . . . 本文を読む