アナーキー小池の反体制日記

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#4717 宮沢代議士の性欲

2024年05月05日 | その他

自民党アベ派の裏金問題で、派閥からの指示があったことを認め、「アベ派を介錯する」と語っていた宮沢が突如、議員辞職願を提出したのは4月23日のことでした。

その際、「私の不祥事が重なり、辞職を決意した」と語り翌24日、その内容が女性問題であることが判明しました。報じたのは25日発売の「週刊文春」。「裏金前副大臣はパパ活&デリヘル常習!」というタイトルの記事によると、妻子を地元・静岡に残す宮沢はコロナ禍で緊急事態宣言下にあった2021年2月から約1ヵ月、出会い系カフェで知り合った28歳女性と都内のマンションで同棲。その関係は金銭援助を伴うもので、いわば「パパ活」だったといいます。

議員としての資質が問われる行動はこれにとどまりません。宮沢が出会い系サイトに登録して「卒業のお手伝いします」と男性経験のない女性を探していたことや、都内の自宅マンションに2夜連続で派遣型風俗店の女性とみられる人物を呼んでいたことも報じられました。「週刊文春」の直撃取材に対し、「(理由は)寂しさと欲望です。相当、性欲が強かったものですから」などと事実関係を認めた宮沢は、いったいどんな人物なのでしょう。

・・・

自民党アベ派の連中の中では、宮沢はまともで正直なのです。異性問題なんかで即議員辞職する議員なんて自民党にはいません。そんなことしたら自民党の議員は半減してしまうのです。

そして自身が性欲が強いことを明かすなど、実直さが見られて好ましいのです。自ら「性欲が強い」と申してるんですから、かなりなもんなんでしょう。

次回は、性欲と精力について論じましょう。

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