＃211 暑寒荘 2009年1月14日投稿
タイトルはアパートの名称です。"しょかんそう"と呼びます。ボクがこのまちに来た30数年前、看板を見てびっくりしました。(そのアパートは今はもうないのかもしれません。）暑くて寒いアパートなんて、なんて大胆なネーミングなんだろうって思いました。もしかして、何かの修行道場なのかなっても思いました。我慢比べをして根性を付ける、そんな場を提供しているのだろうかと . . . 本文を読む
ボクのこのブログ、昔の思い出、ってけっこう記されているんです。70年も生きてるもんだから、たくさんの思い出があります。その中でも大学時代の4年間は密度の濃い思い出がぎっしり詰まっています。ボクの人生の思い出の半分以上がそこに詰まっています。
ボクはこのブログに、カテゴリー“学生時代”として30回にわたり出来事を投稿し続けました。ただ今回の初回のは大学に入学前の高校3年生の . . . 本文を読む
＃44 決算 2007年6月30日投稿
ボクは地元町内会の会計をしています。年度末は決算があり、資料を整え監査を受け、総会の承認を得なければなりません。3月末にその作業をしていたら、百数十円収支が合いません。最初から調べなおし、一晩かかって誤りを見つけ訂正しました。自分のお金なら何も気にすることはありません。自分のお金でないからことさら気を遣うんです。百数十円でも・・・こうするのが当然です。いわ . . . 本文を読む
＃35 カリントウ 2007年5月5日投稿
前々回＃33と関連づけて期待する人がいるかもしれません。一部の地域でマージャンパイの８ピンのことを「カリント」と呼んでいるからです。でも、残念。全く無関係なのです。このシリーズではあまりお目にかかれない、感傷的で情緒あふれるお話です。この手の話が苦手な方は、読み飛ばしてください。ボクが小学5年だったので、昭和36年なのでしょう。学校お定まり行事の日帰り . . . 本文を読む
＃33 インドチンポ 2007年4月21日投稿
４０年近く前になります。高校の時、同級生のところへ行ってよくマージャンをしました。同級生４人でするんですが、時たま１人が用事で席を外したとき、そこの母親が代わりに打ったことがあります。マージャンを知らない人によくわからないので申し訳ありませんが、ゲーム中はパイを隠語？で、例えば、１ソウをケジラミとか１ピンをジュウエン（十円）とか呼んで楽しんでいる、 . . . 本文を読む
＃32 双方回答無し！ 2007年7月14日投稿
両市長候補予定者に発送した質問状は、おこがましくも回答の期限を４月１３日に設定しました。本日（４月１４日）までに回答はありません。ボクにとってこの反応は”想定の範囲内”なのですが、残念です。質問状を送った二人のうち、現職は２年前？の市議会で職員の不透明な採用について質疑が行われ、その時に「余人に代え難き貴重な人材」と述べて . . . 本文を読む
今ちょうど統一地方選挙がたけなわですが、ちょうど16年前にも統一地方選があり、このマチも市長と市議選が行われたのです。市長選では現職の田村氏と市議の柴田氏の一騎打ちの様相を見せていたんです。ボクはその場をお借りして、かねてから気にしてた事業団のごろつきSのことを両氏に公開質問状の形で聞いてみたんです。
＃31 公開質問状発送 2007年4月7日投稿
＃27で約束をした公開質問状を、市長候補予定 . . . 本文を読む
何度も登場させています。ボクの思いを端的に表現しています。
幼稚だとか軽薄だとか言われ、この崇高なボクのブログにふさわしくない、とも言われことがあるんだけど、イマジンって本当はやさしく書かれた重厚な詩なんです。
＃12 自由訳イマジンより 2006年10月1日投稿
イマジンさあイメージしてごらん心の中で想い描いてみてごらんもう誰も欲張ったりしないもう誰もうばいあったりしないだからもう誰も飢え . . . 本文を読む
いつの時代も年寄りは若者を批判するものです。価値観が違うのですから仕方がありません。特に団塊の世代は頭数が多いため、発言力が強かったものです。
＃11 こざかしいオトナたち 2006年9月23日投稿
最近の新聞に載っていた、近頃の若者（高校生）の意識調査結果についてです。飲酒、公共の場での地べた座り、歩き食べ、車内でのケータイ・化粧について、「やってはいけない」と思う高校生の割合が低く、これは . . . 本文を読む
ボクのこのブログを始めるきっかけの一つである違法な建設談合について記したものなのですが、ボクは当時建設部に席を置き、当事者の一人だったものだから、明確なメッセージを出すのをためらい、談合をダンゴとしておちょくったものにしたのでした。
＃10 黒ネコのダンゴ 2006年9月15日投稿
♪♪君はかわいい ぼくの黒ネコ赤いリボンが よくにあうよだけどときどき 爪を出してぼくの心を悩ませる黒ネコのタン . . . 本文を読む
前回再掲した＃9太鼓持ち、提灯持ち、そして茶坊主、そのもととなった文章を紹介しましょう。そのもとになった文章は30年前のものでした。
＃48 職員研修誌再掲 2007年7月29日投稿
「＃9太鼓持ち、提灯持ち、そして茶坊主」で述べました職員研修誌への投稿の件で、投稿内容が知りたいとリクエストが１件だけありました。平成6年12月に発行された研修誌なので、もう13年にもなるんですね。原 . . . 本文を読む
どこの職場にもどこの組織にも、太鼓持ち、提灯持ち、そして茶坊主って存在があり、うまく立ちまわっては上の者の歓心を買っているもんです。
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＃9 太鼓持ち、提灯持ち、そして茶坊主 2006年8月22日投稿
権力にはそれに擦り寄る連中が、たくさんまとわりついています。権勢欲の強い人ほど、太鼓持ち、提灯持ち、そして茶坊主（以下、『太鼓持ち』といいます。3者にはそれぞれ微妙なキャラクターの違いが . . . 本文を読む
今回のは、後に滝川市社会福祉事業団のごろつきSとして糾弾してきた者について記しています。この件も、ボクがこのブログを始めるきっかけの一つでした。
＃7 暗く深い闇 2006年8月24日投稿
ボクたちの役所には暗く深い闇があります。昨年、北海道内の月刊誌に「公然のタブー」と書かれるほど知られていることなんですが、当局はなんら対策を打たず逆にかばいたてをする始末です。社会正義を率先して . . . 本文を読む
このブログの重要テーマの一つ、地球上のヒトの頭数の過剰問題、当初から警鐘を鳴らしてるんだけど、国と地方は真逆な政策を取り続けています。その視野狭窄ぶりに呆れています。
＃4 人口問題 2006年7月2日投稿
何が問題なのか。一番の問題は地球上に増えすぎた人口をいかに減らすかなのです。環境問題、エネルギー問題など、問題の大半は地球上にヒトが増えすぎたために起こっており、問題の解決は、ヒトの個体数 . . . 本文を読む
前回最後に記したとおり、今回からは過去に投稿した文章のなかから出来のいいもの、おもろいものを抜粋して再掲します。基本的には古いもの順です。再掲したところはゴシックで表示されています。今回加筆した部分は明朝です。初回の今回のは、ボクがこのブログを始めた最初の投稿文です。
＃1 最初にプロフィルなど 2006年6月11日投稿
北海道の内陸にある人口4万数千人の小都市、滝川の市役所に勤める54歳男性 . . . 本文を読む
