長谷川岳への批判が続いています。参院議員ですが北海道の自治体職員や役員へのパワハラ的言動が続いていたのです。中央の官僚へも同様なようです。
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騒動の発端は・・・
2023年5月、吉幾三（よしいくぞう）がYouTubeの動画で、「搭乗した飛行機の中で横柄な態度の国会議員がいた」と明かし、「言葉の使い方が乱暴だった」と述べたのです。この時は国会議員の実名を伏せた上で、「飛行機会社も（議員と一般客で）待遇が違う。みんな同じお客さんだ。改めてほしい」と国会議員を特別視するような対応も批判しました。
2024年2月、FLASHの取材に、吉は「飛行機に同乗していた、自民党の政治家がヤクザみたいにふんぞり返ってCAさんたちに偉そうにしてたんだよ」、「北海道のH議員だよ。誰なのかバレてもいいよ、本当だから」と議員名をイニシャルで紹介しました。
2024年3月19日の動画で、吉は、昨年の動画を視聴した現役の客室乗務員から匿名で届いた手紙を紹介。その手紙には「『態度が横柄な政治家』は、長谷川岳さんでしょうか」と綴られており、国会議員が長谷川であることが明かされました。また、客室乗務員の手紙の中で、長谷川が搭乗する際は、航空会社から「枕を2つ用意する」、「到着が遅れる場合には早めに知らせる」等の注意点が細かく提示され、長谷川から「非常に高圧的な言い方をされる」、「鬼の首を取ったような言い方でクレームをされる」と書かれていたのです。
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このあたりから、長谷川岳の横暴ぶりが各所から発信されてきます。今までなぜ黙っていたの？ってボクは思うんだけど・・・お役人の習性なのでしょう。
長くなりました。吉幾三の銅像建立の件、次回に続きます。
